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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

全国災害ボランティア議連の研修会最終日では

f:id:biz-m:20170203143038j:imagef:id:biz-m:20170203143137j:image伊豆大島での災害ボランティア議連の研修会最終日のメインは都道の建設にあたって昭和28年に発見された地層大切断面を見学しました。100年から150年間隔での三原山の噴火の火山灰が降り積もったというものです。地層面は高さ30メートル、長さは800メートル近くあるといいます。
f:id:biz-m:20170203143056j:imagef:id:biz-m:20170203143115j:image三原山の噴火由来の火山灰は玄武岩系で黒く、間の白い層は隣の新島の安山岩系の噴火物の堆積だと言われます。約100層からなっていますが、気の遠くなるような年月をかけてできたものです。
さらには褶曲しているところが、急に削れていたりして、かなりの地質変動があったことが考えられます。あと200万年すれば伊豆半島のように、伊豆大島も熱海に着くといわれますが、

自然はすごいですね。

全国ボランティア議連の研修会で伊豆大島へ

f:id:biz-m:20170202151321j:imagef:id:biz-m:20170202151803j:image全国災害ボランティア議連の研修会は2日目、伊豆大島の火山監視体制について、気象庁火山調査官の平山さんから、また86年の伊豆大島三原山大噴火の際の火山避難における現状と課題について大島町の高橋防災対策室長から説明を聞きました。噴火の際に約1万人の全島民が船で一晩で避難完了したといいますが、30年経て現在は人口減と高齢化や輸送手段の弱体化など課題があり、以前のような避難スピードが得られない可能性があり、自主防災組織を構築しています。また火山防災協議会における大学などの専門機関との関係は観測機器も180台(御岳山は3台のみでしかも故障していた)も入っており日頃から大学関係者が頻繁に往き来している等、私も質問しお答えいただきました。
f:id:biz-m:20170202151450j:imagef:id:biz-m:20170202151732j:imageその後三原山溶岩流堤、火山博物館、溶岩導流堤などを伊豆大島ジオパーク推進委員会の委員で認定ジオガイドの中林利郎さんのガイドで見学しました。

f:id:biz-m:20170202151543j:imagef:id:biz-m:20170202151654j:imageジオパークは雄大なカルデラが広がり、しかしここに突然噴火が何箇所もおきたのですから、今は穏やかで、わずかに蒸気が上がっていましたが、噴火時は驚きであったと思われます。

第76回長野県党会議に初めて他党の代表者が来賓参加

f:id:biz-m:20170130234616j:image29日は日本共産党長野県委員会の第76回検討会議が開かれ参加しました。この会議には初めて、民進、社民、そして市民連合のみなさんという他党の県代表者が参加しました。

f:id:biz-m:20170130234638j:image民進党の倉田幹事長は先の日本共産党27回大会での同党の安住副代表が「基本政策で違いがあっても話し合えば一定の幅に寄せられること、違いを強調するのではなく、大局に立って一致点を見出す」と述べたことを民進党としての方針として確認してきたことを報告され、大きな拍手に包まれました。昨年の参院選での野党統一候補として同党の杉尾氏を当選させたことをさらに発展させることの可能性を、政権選択の衆院選挙でも広げていること、そして国政と地方政治が響きあっっていることも嬉しく思いました。

f:id:biz-m:20170130234655j:image社民党の中川幹事長からは「市民運動の側からの(野党)共闘を呼びかけることを強めてほしい」と強調しました。市民連合の茅野實氏は戦争法の危険な策動が進む中、残りの人生を戦争反対の運動にささげたい。昨年の参院選よりも野党と市民の共闘を進めることを強調しました。さらには民主政治をめざす須坂市民連合の永井さんからも須坂市では連合も含めた共闘の和が広がっていることが報告されました。

f:id:biz-m:20170130234728j:image会場いっぱいの代議員から万来の拍手に包まれました。

塩尻商工会議所新年賀詞交歓会にて

f:id:biz-m:20170130230923j:image塩尻商工会議所の新年賀詞交歓会にお招きいただき、祝辞を述べさせていただきました。要旨は以下のとおり。

 

今日は2017年度塩尻市商工会議所新年貸し交歓会にお招きいただきありがとうございます。

中小企業団体中央会の新年号の中小企業レポートを拝見させていただいても、世界経済の影響と日本経済の問題がみなさん共通して挨拶にこめられています。

昨年のイギリスのEU脱退や 米国トランプ大統領の誕生、英国のEU脱退もトランプも保護主義経済が勃興し、これにヘイトスピーチや移民排除の排外主義に連動しているところに怖さがあります。これらとともに、ナショナリズムの台頭につながっていくことに懸念を覚えます。今後、TPP脱退に署名したトランプがよりいっそう経済外交軍事に日本に圧力をかけるといわれています。

株価維持のために日銀や年金機構の公金まで株式市場に投入し、異常なマイナス金利を導入し、円安を誘導株価を押し上げましたが、恩恵をこうむったのは一握りの輸出型大企業で、アベノミクスの3年間で経常利益は1.5倍、内部留保は52兆円増えて、過去最高の386兆円にも達しました。しかし全国の下請けの部品の単価は全く上がらなかったといわれ、トリクルダウンの「しずく」は一向に地方経済を潤すことは無かったわけです。また、世界では先週の報道で世界の大富豪8人の所得が世界人口の下位36億人の所得と同じであるといわれましたが、昨年は上位62人の所得が36億人と同じといわれましたから、1年で格差と貧困が一段と広がったことがわかります、これらが今回の英国のEU離脱と米国のトランプ大統領誕生の原因ともいわれています。

今年は総選挙も想定される年です。熟慮した日本の外交戦略と、これまでの大企業の優遇策から中小企業に有益になるような経済政策に転換させていく年にしましょう。

などのお話をさせていただきました。

その後の懇親会では「よく言ってくれた」とかもっと中小「零細」企業の大変さを強調してとか何人からも激励をいただきました。

f:id:biz-m:20170130230951j:image昨年は所用で出られなかった商工会議所の賀詞交歓会でしたので5年ぶりの挨拶で緊張しましたが、今年は参加して良かったと思います。

また、会では高校の同級生たちが何人も経済界で働いていて、久々に顔を合わせることができ、(なぜか金融機関の人が多い)また、経済情勢についても話を聞きに来てくれと言われましたので、また伺ってみようと思います。

余興では日本舞踊の披露もありにぎやかに過ごすことができました。

 

 

 

金星を撮影❗️

f:id:biz-m:20170126230504j:imagef:id:biz-m:20170126230518j:image夕方西の空に一際輝いているのが金星ですが、このところ寒すぎることと、忙し過ぎて撮影できませんでした。冬場は大陸からのジェット気流で星像が特に安定しないのですが、夕方はさらに大気の揺らぎが加味されますので、高度の高い昼間に撮影してみました。

f:id:biz-m:20170126230612j:image

新年会では様々なご意見をいただいています

f:id:biz-m:20170126223246j:image今日は塩尻市ホテル旅館組合の新年会、中信勤労者医療協会の新年会に参加してきました。ホテル旅館業は民泊問題やそもそも景気が悪く、国内旅行も出来ないでいる中、国はインバウンドで外国人旅行者をあてにするのはおかしいのではないか。と、ごもっともなご意見。もっと国民の生活を潤わせ、旅行の出来る世の中にしないといけないなどとともに、市内の観光資源の活用などにも話が及びました。
f:id:biz-m:20170126223303j:image中信勤医協の新年会での挨拶では、安倍政権の強引なTPP、年金カットや戦争法を強行し、今度は憲法を変えようとしている下で、地道に憲法を守る運動やスタンディングなども、昨年の参議院選のように多くの市民とともに響かせ広げて、想定される総選挙でひっくり返して行こう。長野2区予定候補の清沢たつやさん、そして、4区の毛利栄子さんへの支援をお願いしました。また子どもの医療費の窓口無料化に前進の兆しがあることなども報告しました。

f:id:biz-m:20170127080036j:image久々に藤沢のり子前県議や以前の同僚、松本地域で一緒に頑張ってきた皆さんにもお会いし、激励をいただきました。

塩尻文芸の会新年会へ

f:id:biz-m:20170125174703j:image今日は塩尻文芸の会新年会に参加しました。

昨年議会に戻って総会にお招きいただき、前米窪千加代会長から入会のお誘いをうけて入会させていただきました。

実は何年かは私は生来国語も苦手で「文芸はどうも・・・」と、総会には参加しましたが、入会まではしませんでした。しかし昨年は違ってとにかく入会の説得を受け、入会させていただきました。ところが入会間もなく米窪さんは10月に急逝されてしまいました。

市会議員も1期ご一緒させていただき、また、県議選では何度も激励もいただき、県の連合婦人会長をされているときにも、「事務所に寄ってよー」と懇意にしていただいていました。

今日は、新年会とともに、季刊誌「文芸しおじり」の29年冬号の発刊と、北小野地区に15年来続いている、霧訪短歌会合同歌集「霧訪」(きりとう)の出版記念の祝賀会となりました。

f:id:biz-m:20170125183347j:image私は昨年、この文芸しおじりへの寄稿文を要請されていまして、数年前のポーランドアウシュビッツ強制収容所を旅したことを書きましたが、会場で参加者に配布されました。

私は祝辞をのべさせていただき、今、SNS等で文章が全世界にいっせい発信されますが、このように冊子にされ、遺していくことの重要さ。それは今、国の政治が”きな臭く”なる中で、マスコミの情報の発信の制限とか、国への文句等が言いづらくされている中で、国民への制限につながる危惧が広がる中、紙の媒体に記すことで発信することの重要さのお話をさせていただきました。

祝賀会は小松千万蔵前県議(副会長)の司会ですすめられるという不思議?な雰囲気でもありましたが、皆さんと懇談させていただきました。

アウシュビッツの事は行ってみたいけれど中々行けない。是非とも読ませてもらいます」と何人もの方から言われました。当時、無理してポーランドには行きましたが、市民の皆さんに戦争の悲惨さと残虐さ、そして不戦の思いが深まっていくことに繋がって行けばと思います。

f:id:biz-m:20170125184328j:imageちょうど今読み進めている本も、当時のアウシュビッツ収容所の内実をより深く知ろうと思って入手しましたが、そうした話も熱心に聞いてくださる方々にお会いする事もできました。

どう変わる?高校の未来と高校生の学び・・・パネルディスカッションに参加

f:id:biz-m:20170122125629j:image21日は塩尻市内で”どう変わる?高校の未来と高校生の学び”とのパネルディスカッションが開かれ参加しました。

今、県教委が進める第二期高校再編「学びの改革」について、その内容と問題点についてなどを教職員、保護者、自治体のみなさんと共有して、みんなが望む高校を話し合う集会です。

長野県の教育を考える会主催で、開会挨拶の細尾高教組委員長、話題提起として県教組からのパワポによる説明にもありましたが、教育委員会制度が改悪され、首長の権限が強化され、教育への政治の介入の問題、また県の「学びの改革」は少子化問題に便乗して合理化と統廃合を推し進めるように、多様な課程の高校を作り変えていこうとしています。立地によって都市部校と中山間地校に大きく分け、これが進学型学校とキャリア型学校(就業に特化型)にわけていき、小・中の生徒にさらなる受験競争と地域への影響を生じさせていくことになりかねません。

昨年度議会に戻り、議会の文教委員をやっていますが、人格の形成という教育の目的が、社会や企業に「望まれる人材育成」へと大きく変貌させられようとしていることにとても違和感を覚えています。

 

そんな中で長野大の久保木教授がコーディネータをされて、パネリストに教職員、保護者、自治体職員の皆さん、さらに10年前に第一期高校再編時に全県の高校生集会を開催した、当時の実行委員長として奮闘された瀧澤さん(第1回)、西永さん(第2回)のお二人が参加されました。

 

高校現場の様子も多忙すぎて十分な論議がされていないこと、また現場以上に県民や当事者である高生等にも知られていないことなどが上げられました。

今回の再編基準が学校規模で都市部高校が8学級が理想的と示され、下限を5学級としている。第一期再編での理想数は5.5学級であったものが大規模編成の案が突如出されていること、15年の高等学校の将来像に関する県民アンケートでも1つの高校で1学年の適当と思うう生徒数のアンケートでも3-4学級と5-6学級で合わせて80%を占めているのにもかかわらず、「8学級」と根拠も示さず出されている。

また、今回は(全校生徒が520人以下2年連続で再編対象となり、統合か募集停止という路線が敷かれているこおであり、5学級になれば将来のあり方を検討すると、今後も少子化にすすむので自動的に再編がおこなわれる仕組みとなっているなど「怖い」内容となっていると指摘。

都市部高校と中山間地高校というわけ方も机上の数の操作をしているとしか思えない。教育内容が立地する場で分類され、これは教育の機会均等が保障されなくなる危惧がある。子どもたちの教育をこうした尺度ではかるべきではなく、私たちが求める他県でも導入されている40人未満クラスの学級編成は、中学まで不登校だったとか特別支援学級等に通う生徒の7割が高校に進学する現在、一クラスの生徒数を減らした教育を保障させることは急務であると思います。

f:id:biz-m:20170122125646j:image県教委はこの学びの改革 基本構想のパブコメは昨年末の約1ヶ月間でとり、3月までに策定を行う予定で、10月には実施方針案を発表していくといいます。どうみても県民には知らされておらず拙速です。

「知らないところで物事が決まることに対し、当事伊那北高校の文化祭に田中知事(当時)を招いての討論会で、全県の高校生集会を企画することになったお二人の話は、特に目を見張り懐かしくも聞き入りました。

私の当時のブログにも毎回の議会や委員会で高校再編問題を取り上げ、その中で私も2回目(06年2月)の諏訪市での高校生集会に出たことを記載しています。

今回、瀧澤さんは「社会・コミュニティに自分が言って、それで変わっていくという成功体験が無い(反映されない)人たちが大人になっていく」ことに警鐘を鳴らしていました。高校生集会(05年10月)での経験が今新聞記者としての土壌にもなっているとのお話や、その後引き継いで2回目の高校生集会で実行委員長された西永さんは今や高校教師!になられ、その経験が教員を選ぶことや今、生徒会の担当者としてあたられているとのお話もあり、しっかりとあの時の全県集会を企画し、当事者の声を反映させてきた話をお聞きし、今も生きづいているんだなと感じました。

休憩時間にお二人と話をさせてていただきましたが、高校生集会に参加したことや、超党派の県議と高校生の意見交換会(05年12月)の話など、パネル懐かしい話で記憶が蘇ってきました。当時の県庁・県議会には熱心な県民が足繁く県庁に通われ、特に県議らのブログ(今ならSNS)などの発信をしてくれる方がいたのですが、その人から私の記録も高校生の皆さんに配信されていたということを今日知りました。

そうした生徒さんたちが、素晴らしい大人になられて活躍されていることを嬉しく思うのと同時に、この問題についてもっと当事者としての県民や高校生・子どもたちに知らせていく重要性も強く感じました。

県議団会議へ

f:id:biz-m:20170118215750j:image15日からの党の27回大会開催への出席で、もうり議員、山口議員は不在でしたが、居残り組の6人は集まり、県議団会議を行いました。

2月県議会にあたっての知事申し入れの準備や、各人の一般質問についての検討等も行いました。

積雪の少ない中信地区から長野市に向かうと姨捨SAあたりから雪が深くなりました。さすがに長野市内は国道には雪がありませんが、歩道は結構の積雪で、歩行者は歩きづらそうです。

美容業生活衛生同業組合の新年祝賀会へ

f:id:biz-m:20170118214557j:image16日は県美容業生活衛生同業組合中信支部の新年祝賀会に参加しました。

昨年は大雪で開始時間に参加者の皆さんが遅れるというハプニングがありましたが、今年は晴天に恵まれました。

f:id:biz-m:20170118214608j:imageこちらの新年会は理美容の関係者ですので、和装の方々が多く、また会もいろいろと思考を凝らしていて、今年は山形村のやま太鼓(大きな太鼓で威勢がよい!)や、餅つき大会(写真は餅つきする下澤副議長〜)もあり、とにかく華やかで賑やかです。

以前、小泉改革規制緩和が進み、価格破壊の全国チェーン店が進出しました。安全性や衛生面の確保が求められますから、これを組合等で制度化していくことは技術面のことも含めて必要であると思います。しかし、不景気の下では安価な方向へお客は流れていることや、理美容の利用も回数を減らしてきていると言われています。

まずは景気回復であると思います。また、和装も含めて文化としての継承に国民の気持ちが向くようにもしていかなければなりません。