びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

来年度は県民文化健康福祉委員会に所属します

長野県議会は本日全ての議会人事を決定して、1ヶ月の長きにわたった2月議会は閉会しました。
来年度私は県民文化健康福祉常任委員会に所属します。共産党県議団から両角議員と二人が委員となりました。私の元々のフィールドの医療や福祉を担当する委員会です。頑張ります。

 

車いっぱいに資料から服など詰め込み、「まるで引越しのようだね」などと同僚議員と話しながら久々に帰宅。

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私の顔を忘れて不思議そうな顔のまるるー(=^x^=)

県会は鈴木清議長と小林東一郎副議長を選出しました

f:id:biz-m:20180316080256j:image長野県議会は役員選になり、今日は正副議長選挙となりました。議長には最大会派の自民党の鈴木清議員が無投票で選出されました。


副議長には共産党県議団から小林伸陽団長と信州新風みらいの小林東一郎議員が立候補しました。それぞれが全議員を前に所信表明を行いました。

小林伸陽団長は5期20年に及ぶ県議活動の中、4人の知事と対峙し、激動の県議会で政務活動費の使途の公開、正副議長選挙の実施、年功序列の海外視察や日当制の廃止等、多くの議会改革を議員の協力の下で行われてきたことをさらに進める立場を表明しました。

本会議場での投票の結果、投票総数55のうち40対11で残念ながら当選は小林東一郎議員となりましたが、無効票も4票も出ました。

明日は所属委員会等が決定されます。議員の任期はあと1年。しっかりと県民のくらしを守る県政を実現するために頑張ります。
写真は両角議員の福寿草。昨日からも成長しているのがわかります(=^x^=)

2018年度予算可決、党県議団は反対主張

f:id:biz-m:20180315073717j:image長野県議会は本日本会議が開かれ、一連の採決が行われました。各委員長の報告が行われ、知事提出議案は可決されました。私たち共産党県議団は8464億円余の平成30年度一般会計予算に対して反対討論を高村京子議員が行いました。
子ども医療費の無料化は歓迎しますが、教育予算は老朽化過密化する高校や特別支援学校の校舎改築よりも、電子黒板やタブレットの予算が優先されていることや、リニア新幹線は多くの問題があっても推進していく、そして19億にも及ぶ多額の税金の不正問題の大北森林組合の問題では、本庁の指導監督責任などの解明を求めるも、トカゲのしっぽ切り状態。それなのに3期目の森林税を県民に課すものとなっています。今朝の地元紙では「共産党を除くオール与党体制の県会にはその緊張感が感じられない」と書きましたが、百条委員会の設置を求めても否決し、同趣旨の8本もの陳情も議論を避けている議会です。まさに民意無視の県議会と、これとなれ合い関係の阿部知事の責任は重大だと思います。
また今日は両角議員が「国に生活保護基準額を引き下げないことを求める請願と、2018年実施予定の生活保護基準の引き下げ撤回を国に求める請願の2本が担当委員会で不採択とされたので、採択も求めて討論に立ちました。党県議団など13人の賛成が有りましたが、賛成少数で否決されてしまいました。
写真は会派室に両角議員が四賀こら持ってきてくれた福寿草(=^x^=)

議会運営委員会で情報公開を訴えて

f:id:biz-m:20180315073320j:image長野県議会は本日は一連の採決が行われました。朝一で議会運営委員会が開かれ、継続審査となっていた長野県議会議員の政務活動費の領収書等のホームページでの公開等を求める陳情の審査で、私は今回も、採択を主張しました。

f:id:biz-m:20180315073345j:image全国でも領収書の公開は富山、三重、大阪、兵庫、奈良、徳島、高知、大分の8県、昨年度は4県でした。収支報告書や活動報告書はそれぞれ32から37と7から9へと(長野県はこちらは掲載しています)増えています。議員としても一県民であり、議員の活動での税金の使途は適正な使われ方をしているのか、それも今流行りのIOTを駆使しての簡便な方法で見ることの出来るようにしておくことは責務だと思います。と意見表明しました。しかしやはり継続審査となってしまいました。

3.11から7年 脱原発の会の集会へ

f:id:biz-m:20180314114141j:image脱原発社会をめざす塩尻の会の脱原発・再稼働反対大行進in塩尻が行われました。3.11から7年、ふるさとの地を奪われ、避難されている5万人もの方々がいます。福島から避難されている森永さんからも、政府や東電をはじめとした、原発再稼働を進める政財界への批判には実感のこもった話が行われました。
f:id:biz-m:20180314114205j:image昨日は野党4党が原発ゼロ法案を共同提案されたといいます。森加計問題でアベ政権も追い詰めつつあります。脱原発・再稼働NOと核兵器禁止を進める政治に変えましょう❗️
f:id:biz-m:20180314114222j:image春先ですが、昨夜に雪が降ったので寒いのですが、久々に同級生三人が集まり、懐かしい話も。

リニア談合の2社は長野県も入札停止❗️危機管理建設委員会にて

f:id:biz-m:20180314113058j:image今週は長野県議会建設委員会の審査が行われ、昨日、質問に立ちました。リニア中央新幹線工事の入札談合問題を取り上げ、独禁法違反し逮捕者を出している大成、鹿島に対し東京都は入札参加停止措置を行ったが、長野県の対応を質し、長野県も6ヶ月間の入札停止を行うと答えました。

その他、予算案についてと、県都市公園条例の一部改正、建築基準法の一部改正等の条例改正について質問、また、道の駅リニューアルでトイレの水洗化を進めていくことについてや、高齢者住居安定化や県営住宅の5R(環境配慮型に改築)と国の進めるZEHとの関係について、建築労働者の働き方の改善、リニア建設の問題、そして、地元の県道関係での改善要望を質問しました。

 

県消防防災ヘリの墜落事故から1年、追悼式へ

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5日、長野県消防防災ヘリの墜落により、9名全員の命が失われた痛ましい事故から1年。

県主催の追悼式が松本市内で行われ、県議会の危機管理委員会の委員も全員が参加しました。

式では県の責任者として阿部知事をはじめ、隊員を派遣していた広域消防局の首長代表からも追悼の辞が行われ、その後それぞれの隊員の皆さんの同僚の方々から、故人への思いなどが語られました。そのどの方の言葉の一言一言は参列者の涙を誘う言葉の数々でした。

昨年、ご遺族のお宅を弔問させていただいた時に、バックカントリースキーで遭難した人などの救命に当たらせないで下さいと訴えられました。隊員の皆さんはどんなに危険な作業を行っているのか身が震えました。

こうした隊員達をどう守り、この様な事が二度と起こらない様にするにはどうしたら良いのか、関係者のお話も聞いてきました。

安全運航のための人員や機材等の体制的な強化など考え、委員会で提案もしてきました。現在県はリース方式でのヘリの調達とダブルパイロット体制などの構築が進められていますが、命を守る崇高な任務をされてきた皆さんの命を無にしない為に、安全運航への体制の構築をしっかりと行う事が求められています。

県議会で代表質問に立ちました

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長野県議会での代表質問。11年ぶりにやりました。憲法核廃絶問題、リニアや農林業大北森林組合問題や、医療福祉、環境問題など総質問時間は約2時間。久々で声が枯れました〜。毛利栄子前県議にも来ていただきました。傍聴にお越しいただいた皆さんありがとうございました(=^x^=)

質問項目は以下の通りです。

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1、知事の政治姿勢について

  ① 安倍総理改憲発言をめぐる問題

  ② 核兵器禁止条約とICANノーベル平和賞受賞

  ③ 「働き方改革」について

  ④ リニア中央新幹線と在来線の問題

2、次期総合5か年計画について

  ① 党県議団からの30項目の提案について

  ② 策定の手続きについて 

3、新年度予算案と県財政について

  ① 県債残高と今後の公共事業の在り方について

  ② 消費税増税について 

4、医療について

  ① 国保の広域化について

  ② 無料低額診療について

  ③ 勤務医の労働環境の改善について

  ④ 福祉医療費について 

5、教育について

  ① 教員の働き方の改善について

  ② 特別支援教育の充実と「学びの改革」 

6、農業について

  ① 国連「家族農業の10年間」と小規模家族農業の支援について 

7、再生可能エネルギーの活用について  

  ① 駒ヶ根市の閉鎖ゴルフ場へのメガソーラーの設置問題

  ② ソーラーマッピング太陽光発電の拡充

  ② 地熱発電について 

8、火山活断層対策について

    ① 火山の総点検について

    ② 活断層対策について 

9、林業行政について

   ① 信州Fパワープロジェクトについて

   ② 大北森林組合問題について

 

県議会が始まりましたが平昌オリンピックで長野県の小平奈緒さんが金メダル獲得!

f:id:biz-m:20180218231634j:image16日より2月県議会が始まりました。

平昌での冬季オリンピックでは県勢が頑張っています。

今日は女子スピードスケート500mの小平奈緒さんが金メダルを獲りました。それもオリンピックレコードです。

f:id:biz-m:20180218231701j:image先のオリンピックの後に松本の相澤病院に入職され、信州大学のスポーツ医学でしたか、身体を医(科)学的に鍛えつつ、本場のオランダに渡って修行されたとTV報道されていました。4年間の血のにじむような努力が実った瞬間だと思います。心から祝福を贈りたいと思います。フィギアの羽生選手の金や宇野選手の銀やスキーノルディックの渡部選手(白馬村出身ですね)などメダルにつながった選手もそうでなかった選手の皆さんにも。

f:id:biz-m:20180218231727j:image冬季オリンピックというと私は小学3年生だったか、札幌オリンピックの事が強く印象に残っています。スキージャンプの笠谷選手の金をはじめとした金銀銅全部を日本人が獲得したことを覚えています。それは当時の多分寒中休みの休み帳の絵日記に書いた記憶があります。

私自身は子どもの頃からの病気で、スポーツがとても疎く、むしろ避けているところもあり、中学校時代の担任の先生(体育と国語担当)からもやる気の無さ過ぎを注意された記憶がありますが、それは仕方の無いことで、父親も身体障害者で、やはり脚が不自由でしたから、自分もそんなもんだと一生の病気として付き合っていくしかないと諦めていました。

昨年の初夏頃から、そろそろ体を引き締めないと、これから先、生きていくのが大変になるなと思ってプールで歩こうと思った矢先に、子どもの頃の病気の股関節が痛み出しました。チラシの配達はもとより、新聞の配達すらも大変になってしまいました。

50年以上通っている大学病院に行き、痛み止めを処方していただき飲みつつ、なんとか当初は息子の手助けもあって配達や集金等やっていました。

最近はまた一人でやっていますが、比較的長く歩くときには杖をつかったりもしていて、皆にどうしたんだと言われますが、負荷をかけないようにするためには必要です。

 

今回の小平さんのメダル獲得はそんなスポーツ苦手の私にも勇気を与えてくれる出来事になりました。

23日午後の代表質問でも頑張る気概が一段と湧いてきました。

 

 

 

農業分野の新技術を視察

f:id:biz-m:20180208144241j:image7、8日と農業における新技術が導入されている、千葉県と開発したつくば市の農研機構を視察しました。

先ず、千葉県横芝町の篠本新井地区の基盤整備事業(受益面積230㌶における地下水位制御システムフオアス(FOEAS)の取り組みを視察しました。

f:id:biz-m:20180208144326j:image同地区は昭和16から20年にかけて土地改良事業で10a区画規模の水田と農道整備しましたが、60年が過ぎ農家の高齢化と、機械の大型化への対応、また海に近いため地下水位が高く、台風等の大雨時は作業に支障を来してきた地域だったといいます。

今回大区画への区画整理とともに暗渠排水工事を行って、乾田化を行い、水稲単作であったのが、麦、大豆、そしてネギなどに転作できるようになりました。

f:id:biz-m:20180208144410j:imageそれぞれの作物に適した水位に制御でき、水稲での水管理の省力化と収量の増加に効果があるそうです。水田の地下に暗渠用パイプと支線パイプを埋め込んでいます。

8日には、ここにスマホから遠隔操作するシステムとして、ICTを使った田んぼ水管理システムを開発したつくば市の農研機構を視察しました。

f:id:biz-m:20180208144429j:image集落営農で、農地の集約化と大規模経営に有利な施設ですが、1枚2㌶の圃場は広すぎるため、篠本新井地区では1㌶ずつ分けているそうです。

千葉県などの非常に平坦で広大な農地では導入しやすいのでしょうが、(レーザー光線で水平出しを行い、トラクターで耕すといいます)長野県の農地では山あり谷ありで小規模家族農業では不向きかとも思いました。

しかし、水管理をスマホで行うことは、「10年後には農業のスタイルは全く変わっている」との研究開発者の話ですが、これほどまでに普及したスマホと、農業ハードのリンクされるのはそう遠くはないと思われました。

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水位管理システムFOEASと組み合わせると良いのでしょうが、水田の給排水(それぞれ12万円)は50aの水田であればペイできるとの話でした。が、小面積ではコスト高になりすから、ある程度の広さへの集積が必要となります。

それまでの圃場の整備が行われなければならず、高齢化が進み、後継者がいないと言われる中では相当な支援を行って行かなければ、導入には困難が伴うと思われました。