びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

文教委員会にて

 3、4日、文教委員会が開催され質問。
3日に資料請求した、「公立高校不合格者のその後の状況」「公立高校中退者の推移」「県立高校授業料減免の推移」などについて説明いただき、これらを活用して高校再編問題や、高校中退者への対応などについて質問した。
 特に、授業料の減免者はここ8年うなぎのぼりで、平成11年から18年で、3.6%から8.6%、特に定時制では7.8%から19.5%にもなっている。
 不況の影響をもろ受けているのが如実に現れている。
 高校再編では定時制の果たしてきている役割と、これが多部制単位制へと移行させるとあるが、経済的にもまた入学者の不登校経験者が5割、さらには高校中退者が多く入ってくるなかでのきめ細かな学習環境やクラスメートや教師陣との人間関係の形成を築いていく場となっていることなどは長野県の教育力が現れていること。またこれまでの高校再編における高校生や中学生も含めた県民的な論議は長野県の貴重な宝であることも含め、新たな計画の策定にあたっても県民的な意見聴取の場を確保すべきであることを述べさせてもらった。特に、今後の進め方では「同窓会」の意見聴取が重要であるのに、わざわざ触れられていない点などを質した。