びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

朝宣して県庁へまっしぐら!6月議会最終日

9日、6月議会最終日で、県庁へ向かう前に広丘駅前で柴田市議らと駅前宣伝を行い、そのまま議会があるので、まっしぐらに県庁へととんだ。
 最大の課題は今回の補正予算中の浅川ダム建設関連の概略設計などの予算である。今回の予算には私たちの要望してきたウイルス肝炎の医療費補助の復活分も含まれているが、これらは評価し、浅川ダム関連の予算は修正削除させる動議を提出した。修正案賛成は共産党、トライアル、あおぞらの11人。自民、県ク公明、改革、創志会の44人(政党では自民、公明、民主、社民)の反対多数で否決された。
石坂団長が提案説明を行い、その後討論が並んだ。修正案の賛成討論は小林議員(トライアル)北山議員(あおぞら)とわが団の小林しんよう議員がおこなった。反対討論は大田議員(県ク公明)、高見沢議員(創志会)、竹内議員(改革)であった。修正反対のみなさんの論調はすでに論じつくされたきた事柄で、今、現実に問題となっている千曲川への浅川の水の流入できないでいる問題に答えられないものであり、これは流域住民の反対・賛成両者とも一番真っ先に内水災害対策をといっていることである。県はこのことに耳をかさず、治水効果のほとんどない穴あきダムに国補助も受けずに(まだ国の認可されていない段で)県単独予算で行なおうとしている(以前の県政では国の認可を得ない段での県単でやろうとすると反対の嵐だったのに)全く拙速である。しかも反対討論のT氏は流域協議会など住民の声を反映してきたことを、意図的にダム反対派が多く対立をあおるばかりであるかのように描き、「反対のための反対をおこなっている」と住民参加を敵視すると思える発言を行い、最後には「強く反対の討論とする」と締めくくる有様であった。流域協議会などはむしろダム賛成派の住民の方々が多かったというのに。参加されて協力されてきたみなさんにどう説明されるのか?
 ところで社民は国段階ではダム建設反対だったり、民主は緑のダムとか言っていた?と、おぼろげに認識していたが(ある長野市選出の民主党県議はダム反対で選挙運動したというが、この日は採決前に退席している)、この県のこれらの党の皆さんは選挙で何を言ってきても明らかにダム推進派であることを県民のみなさんによく知っていただきたいと思った。