びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

文教企業委員会北信視察?

31日は裾花発電所、長野地方事務所で北信の教育行政全般の説明と質疑、また稲荷山養護学校の視察を行った。
 
稲荷山養護学校は、この間議会では木質化への設計変更に「疑惑」の視線が当てられ、前県政において100条委員会までうち立てられたが、結局のところ「疑惑」の解明は成されなかったところである。

稲荷山調査
  
 説明に続く質疑では100条委員会での話題となったことが事細かに再度取り上げられたが、もうすでに100条でも解明は成されなかったことである。私はこの木質化のすばらしい校舎が障がいをもたれた子どもさんたちの教育・療育に役立ててほしい、その意味での教職員の体制の強化やスクールバスが満員であることからも安全上、増車はできないかなどたずねた。

稲荷山クリーニング

稲荷山 ジャム
 
 その後の校舎内の視察では児童生徒さんたちの就業支援の一助にと、クリーニング施設の整備や、千曲市森のアンズを活用したジャム作りを行う加工室、木質化が進んだ教室で木製学習机も車椅子のまま机に着くことができるようになっている点など、そしてこのたび完成したプールを視察した。

稲荷山体育館

稲荷山教室


稲荷山プール
 質問が多く1時間のところ2時間もかかったが、確かに床面積が3倍になり維持費は以前の5倍予算化されていることや、外壁などの塗装も費用がかさむなどの問題点の指摘がなされたが、今まであまりが光が当たってこなかった分野への予算の配分をこれから行わせていく気持ちにならないのか?
 その一方でほとんど役に立たない100億円(現状での金額)のダム建設に費やそうとしている。
 せっかく子どもさんたちのためにできた校舎である。有効に利活用され長野県が障がいもたれた方々の福祉・教育の先進地となるように願うものである。
 
稲荷山 和田和田県議も地元県議として出席し、「また別の機会にじっくりと見させてもらいましょう」となった。