びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

助産師養成の現場では

 26日、産科医療の確保のために、この間どうしてもお話を聞きたかった、助産師の養成に関わってこられている、私の母校である信大医学部保健学科の坂口教授に毛利県議と伺った。
 助産師外来やバースセンターの考え方や、産科医の労働の軽減のための助産師のできることできないことなど課題となることなど伺った。この間エコーなどの教育は現場でも1/3程度盛り込むようにしていること、もっと外来での助産師が出ることの必要性(以前は信大でももっと出ていたそうです)や、妊産婦検診へももっと関わるなど、医師の過重労働の軽減に協力することも必要であることなどの一方、医師が関わらないお産は日本では難しい点なども伺った。周産期死亡率の劇的な改善には医師の負ってきた役割は大であり、また、産まれる前後に必ず医師がいることも妊産婦に安心感を与えていることも事実であろう。しかし、今、産科医の確保が困難な中であっても(確保に全力を尽くすにしても)今、喫緊の課題である産まれようとしている子どもをどう安心してお産のできる環境の構築を行うかが早急に求められていると感じた。

 その後、私の学んだ検査技術学科の研究室を訪れ恩師のみなさんにご挨拶。今は4年制になり今まさに卒論の研究が始まっている様子。お世話になった先生方は当時は助手職であったが、主婦業もこなされながらも研究業績を上げられてきている先生方でしかも学生にとって良き相談者でもあった。私の学生時代も当時90%以上が女子学生で(検査技師免許をとって今も働いている人が圧倒的)今の県議団もそうですが、今も素晴らしいメンバーに囲まれています。

27日からは9月定例議会がはじまります。