びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

一般質問と意見書採択


9月議会登壇
 5日、一般質問の最終日。私たちの団からは和田議員、そして毛利議員が質問に立った。
 和田議員は子育て支援策として、子どもの医療費の窓口無料化を、この間の東京都や山梨県での調査をもとに知事を質した。相変わらず、知事の答弁は金がかかるとか、市町村に迷惑がかかるというもので本気で子育て支援を考えているのか?と思わせる答弁。これでは「子育ては山梨県へ」となってしまう・・・。
 
 また浅川ダムの問題では、新潟中越沖地震での原発での災害が、活断層があっても「問題がない」とおしすすめたことが、事故に結びついていたが、浅川ダム予定地周辺の活断層についての最新調査もすべきだと質したが、知事はことさら語いを強めて「十分な調査をおこなってあるので再調査はしない」と繰り返した。
 
 もうり議員は深刻化する産科医療の確保のために、助産師の活用をおこなうためにも、地域医療対策協議会のメンバーに助産師を加えることを求めた。衛生部長は当初、「看護協会が入っているから」と、必要性を否定したが、実際、危機的な産科医療のもと、助産所での出産が行われ、院内助産所などを求める運動も広がりつつあるときに、こうした職能団体のみなさんも加えるべきであると再度質し、「検討」を約束させた。
 また分娩を休止するという県立須坂病院でこそ(助産師がいる間に)院内助産所を開設すべきだと、知事を質した。知事は「新たな医師を確保できれば院内助産所の解説も可能」と答えた。
 助産師も含めた産科医療の確保を本気で構えていかなければ、医師を待っていては改善は図られない。
 もうり議員が「お産難民」という言葉を使うと、後ろの席の議員から「なんでも難民にするな!」とヤジ。「今日(5日)NHKで「お産難民」の特集やるから見ろ」と答えてやったが、こういった議員たちは事態を本気で理解されているのか?

 一般質問終了後、議員提案の意見書の採択が行われた。
 私たちは後期高齢者医療制度に関する意見書とハンセン病問題の解決に関する意見書の提案を行ったが、全会派賛同されるということで共同提案になったので、私はハンセン病問題の賛成討論、高村議員が後期高齢者医療制度の賛成討論を行い採択された。
 後期高齢者医療などは各市町村議会でも不採択や継続にされてきているところであるにもかかわらず、全会一致になるのは、なんといっても先の参議院選挙での国民の審判の結果と、7名に前進させていただいた党議員団の力があいまっていることによると思う。
 私の討論の前文は以下に示します。 ハンセン病討論