びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

森林税導入反対の記者会見


森林税会見
21日、県が12月議会に提案し来年4月に導入をはかろうとしている、森林税に対し、導入反対の声明発表を県庁で行った。
声明の全文は以下に森林税導入反対の声明

 声明に表したように、私達は森林整備に反対の立場ではない。むしろこの間も森林業の復興と地球温暖化対策も含め積極的に、森林の除間伐、県産材の利活用の推進での木製机の導入、ペレットストーブ・ボイラー、木製ガードレールなどの普及(私は漆器産業の振興も)を提案し、実現してきた。しかし、定率減税や老齢者控除もなくなり、県民の税負担感が連続していること、また間伐をすすめるといいつつも、その対応や、なんといっても収入に結び付けていってこそ、森林業の再生につながるのだが、その方策は全く立てられていない。徴税ありきであるからである。そして、県の説明では6億8千万の税収を得ながらも、今後は森林整備予算はこれまでよりも減少させようとしているなど、森林整備に本腰をいれるというより、「公共性の高い森林整備は住民負担で」というものである。個人財産への税の投入でも昨年の豪雨災害での支援を求めても、「問題がある」と知事自らも災害に遭われた方々への県としての支援は行わないことを力説されていたのではなかったのか?
 昨晩にはこのことに対しての激励のメールもいただいたが、このような状況での導入は拙速であり、以前視察に伺った、先進県のお隣の岐阜県でさえも森林税の導入には至っていないことからも、長野県はとどまるべきである。

今日は午後6時半から後期高齢者医療制度を考えるシンポジウムで解説を行う予定です。中信会館にてです。寒くなりましたが、是非お出かけください。