びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

障がい児(者)をめぐるスポーツ、教育環境について

 23日、朝はスペシャルオリンピックスのフロアホッケー記念大会があり、歯科大学へ。昨年よりも多くの参加者があり、外は一気に冬になっているが、多くの参加者で熱気に沸いていた。私は挨拶させていただき、障がいのあるなしにかかわらず、一緒に楽しめるフロアホッケーで仲間作りと、心のバリアフリーがよりいっそう広がることを願った。

特別支援教育シンポ 
 その後長野市での特別支援教育を考えるシンポに出席した。茨城大学の荒川先生の講演では、今年から、特別支援教育というように障がい児教育が変わり、いわゆるLDやADHD高機能自閉症などに光が当てられた一方で、必要な予算や人的配置が不十分な状況をさらに作り出していることについて詳細に解説された。

 その後、養護学校PTA会長や、盲学校、聾学校OB、障教組役員、など4人のシンポジストによって、現在水面下で推し進められている、盲学校、聾学校などと養護学校の統廃合の問題点などが語られた。
 長野県は「教育県」といわれながら、実際には障害児教育の教員配置や学校の配置などには配慮があまりにも疎んじられてきている点などが明らかになったと感じた。

 その後塩尻に戻って夕方からのスポーツ少年団の表彰式、研修・交流会に参加した。
 スポーツ少年団の網羅するスポーツ種目は60にもおよんでいるそうだが、勝ち負けではなく先ずは楽しめるスポーツ環境の構築が必要だと、会長さんと意気投合。
 市の体育館建設の要望が強くなってきているが、競技スポーツに傾倒していくあまり、青少年の楽しめる、参加できる環境づくりが求められると。私も先の議会の委員会で、特に中学校での成果をあまりにも期待する運動の部活動についてもっと、楽しめるものにするよう質したが、今日の一連の障がいを持つ人もそうでない人も楽しめる幅の広いスポーツ振興が必要だと思った。
 その後は地域の会議に出席。一日中走り回った。