びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

議会一般質問・・原油高騰対策、30人規模学級は?お産パンフレットできました!


お産パンフ
12日、県議会一般質問に立った。
私の質問は以下の通り07年12月一般質問
信州こまやかプランの見直しについては、教員の人件費の市町村負担の協力金は県が負担するようにするというもので、これは歓迎するのだが、30人規模学級や中1ギャップの加配、少人数図学習集団等の編成は市町村教委の裁量に任せるというもので、30人規模編成が行われなくなる可能性があるのである。

 答弁では、市町村の判断に任せ、30人規模学級が行われない場合もある。今年は少人数学習集団などで対応した学校が6校あったという。
 私は今、いじめや不登校問題が急増しており、特に中学の不登校やいじめ問題は全国有数の県になっていることなどのデータを示して、30人学級を基礎として少人数学習集団や中1ギャップ対策を行うべきと質した。しかし答弁は30人規模編成をベースにすることと他の事業を行うことが効果的という認識は持っていないというものであった。

 原油高騰の対策については政府が動き出しつつあるときでもあるが、他の議員は全く取り上げていないこともあって、他会派の議員からも「頑張れ」とエールをいただいた。政府の様子見という感じもあったが、社会部長は共同作業所や介護などの福祉施設の調査を行っていきたいと述べ、また「福祉灯油」についても「寒冷地でもあり、市町村での対応(市町村事業に支援できる)を見守りたいと。また、生活環境部では今後の状況次第で全庁的な総合対策本部の設置も検討するという答弁。教育委員会も学校現場での灯油の不足の影響の状況は今のところはないが、不足したときには追加配当を検討すると回答を得た。
 また総務部長には農家が多く利用している免税軽油の申請手続きの簡素化の提案をしたが、全国一律であり困難というものであった。私はこの5年間で農家の利用数が30%も減少しており、原油高騰と米価下落の今こそ利活用しやすい改善を求めた。

 森林税は今まで1000円の県民税の人が500円も課せられる逆累進税のことを質したが、林務部長は「総合的に判断した」述べるにとどまった。これでは税金ありきで、この間の定率減税廃止などで20万円も負担増になっている中での増税は許されないと述べた。
 知事には個人資産への税の投入について、私は昨年の岡谷などの豪雨災害での県支援を求めたが、「個人資産への税金の投入は不公平」と答弁した知事の考えが矛盾しているのではと質した。答弁は「これと森林整備はかかる金額も影響する範囲も違う」というような答弁であったが、どちらも喫緊の課題であり、しかも、被災されていなければ、税金を払っていただける方々であり、公益性はどちらもあるのであるのだが、どうも先に税金ありきに陥っているという感触であった。
 写真はこのたび完成した県議団発行のお産パンフレットです。これまでの産科医療の確保に関わる私達の取り組みと提言やお産のできる県内の医療機関などを掲載しています。是非お読みください。メールいただくか県議団へ連絡ください。