びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

季節はずれの雨

 11日、季節はずれの雨。とても外気が暖かい日中だった。気候変動によるものか、雪崩や、山の雪が融けて夏場の水不足にならないか心配。

今日はさまざまな団体の新年会が重なって、あちこちへ。

 市内の水道事業共同組合の新年会では挨拶させていただき、原油高騰問題(塩ビ管の価格がこの間1.5倍にもなっているそうです)やライフラインの確保への協力への感謝とともに、水を大切にすることへの持論をのべさせていただきました。

 今や最大の水輸入国の日本。食料自給率が40%。新年会の料理の6割は外国に依存している。これは同時に食糧の生産に莫大な水が使われていることにより、単にコンビニに輸入のミネラルウォータが並んでいることのみの問題ではありません。

 現在潤沢で衛生的な水を確保できている国の方が珍しいとも言われており、最上流の県、自治体としてもきれいな水を使い、そしてきれいに下流に流していく責務があります。
 私は上下水道に加えて、中水の概念を取り入れるべきだと思っています。飲める水でトイレを流している国ですので受け入れ難いかもしれませんが、私自身行っている雨水貯留もそうですが、一度使った風呂の水など若干の処理を行い、これら天水なども含めて洗濯やトイレに廻すことなどもっとできないかと思います。
 上下水道料金の算定の問題もありますが、現在国際間の紛争の中心的な原因は原油の利権の奪い合いによるものが多いのですが、今後の紛争の種は水問題であるとも言われています。
「異常」気象がこれに拍車をかけないことを願うのですが、それにしても日本(とくに最上流県の長野)は自然に恵まれてその恩恵について再認識し、節水しなければと思うのは私だけではないと思います。

 一方、今日の国会では自公と無所属の一部の議員の賛成で衆議院で新テロ特措法(給油新法)が再議決までして強行採決されました。国民世論とゴリ押しするこれら政党、政治家の考えの乖離は甚だしいと思います。
 党国会議員の報告をみると棄権した何人かの民主党議員の中には小沢代表もおり、大阪知事選の応援に行ったという。国の重大な方向を決める時に棄権するなど無責任さも甚だしいと思う。