びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

党を語る会


党語る会20日、地域で党を語る会を行った。
太陽が出なくて寒い日だったが、多くの皆さんに参加をいただいた。
 私はパワーポイントで解説を行い、鈴木市議が市政報告を行った。

私は後期高齢者医療制度の解説を行いながら、昨日桝添厚生労働大臣飯田市などの医療現場の視察に来ての県民との対話で、「医師を増やしたら今後10年後にはホームレスの医師を生むことになる」との報道発表について、全くの現場の現状を認識していない、無知極まりない発言であることも付け加えさせていただいた。
 今や医師不足は地方での産科医療の崩壊をはじめとした医療崩壊と、都市部でも病院があっても30件も救急を受け入れ拒否された挙句、絶命するといったことが毎日のように報じられている中、相も変わらず「医師不足は診療科と地域の偏在」を念仏のように唱える厚生省官僚とともに、その先頭の大臣も暴言を吐いている。全く情けないというより怒りを覚える。
 
 厚労省の医師の数には90歳代の医師もカウントされ、しかも週48時間以上労働が当たり前(実際には36時間連続労働など非人間的というか殺人的)な労働条件を前提とした統計に基づく。
 
 OECD平均の医師数人口10万人あたり300人の医師数にするには14万人の医師が足りない。そんな過酷な中でも良質で廉価でしかも公平な医療を行っているのが日本の医療なのである。それは現場の医師をはじめとした医療人の犠牲の上に成り立っていることは紛れもない事実である。このような不見識な大臣や内閣の早期退陣と総選挙を望む。