びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

原油高騰の影響重大

 25日、午前中は波田学院へ灯油の高等の影響調査で藤沢県議と伺い、その足で松本民家具の状況調査へ。
 伝統工芸品はきわめてエコな製品であることをもっと県民や国民に知らせることと、後継者育成は品物が売れれば自然と育つ。というのは昨日にも異口同音に言われた。
 大量生産大量廃棄、薄利多売ではなく物を大切にする教育、文化を育てることを熱心にお話いただいた。

 何年かぶりかで松本の縄手通りの喫茶店で昼食。「美味しいカレーでTV放送された」という店でなかなか旨かった。

 午後は鈴木市議と市内の花栽培農家に伺い、原油高騰の影響等を伺う。25棟のビニールハウスで蘭の栽培を行なっている方だが、年間の灯油使用量が膨大で灯油の高等の影響をもろ受けている。3年かかかってようやく出荷できるのだが、加温すべき時にしっかりとしないと、花の咲く時期がずれてしまい、そうするとお歳暮の時期の12月に間に合わず、従って値も下がってしまうという。
 一年草と違い、すぐに販売にのせることができないために、一度の失敗が大きく家計に響くという。
 「農水省の行なっている原油高騰対策は全く役に立たない」と私も同感。寒くなる前にカーテンの二重化などの支援は締め切り、省エネボイラーへの更新に対しての補助は大企業の儲けを考えた全く現実離れした机上の空論だと。農政の深刻さが現れていると思う。