びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

卒業式と議会質問準備

 1日、地元の武蔵工業大学第二高校の卒業式が行なわれ、お招きを頂き祝辞をのべさせていただく。
 45回目を迎えた卒業式は175名のみなさんの門出である。

 実は私の高校浪人のときの理科の恩師がこの学校で教鞭をとられており、いつもこの学校の卒業式はなんだか自分のことのように思えるのである。あれからもう30年、私が理系に進むことに力づけてくださった先生である。

 そんな先生を思いながら、私は工業技術の進歩や科学の進歩はかつて人類のみの幸福や利便性の追求に利用され、かつての公害や、今は人間のみならず地球上の生命の存亡の危機に瀕するような、地球環境の悪化にまで深刻にさせてきてしまっていることに触れて、物理学者アインシュタインは、原爆を作ったことをその後悔い、平和運動に傾倒していったことからも、科学・工業技術の進歩を人類や地球環境の向上に資するようにしていかなくてはならないことなどお話させていただいた。
 そして今人生の船出の時、港である家庭やこの母校を思ったり、また新たな友人やこれから出会う人々を港とし、これまで学んだことを基にいちだんと自分の羅針盤に磨きをつけながら航海に出てくださいと結んだ。

 うちの長男も高2だが、かつて松本の無認可保育園のときの1歳上の友達も卒業生にいる事に壇上から気づき、月日の経つことの早さに改めて、自分も歳取ってるんだなあと、ちょっと寂しくもあり・・。
 その後懇親会もあったが、早々に議会準備のため家に舞い戻って、息子(に取られた)のパソコンを借りて、お仕事、お仕事・・・。