びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

伝統工芸の振興に・・一般質問


議会質問 4日、今日は一般質問。私は午後の2番目に立った。
質問項目は
 1、雇用問題について
 2、伝統工芸の振興について
 3、原油高騰対策について
 4、信州こまやか教育プランについて
 質問全文はこちら0802質問
使用したパネルはこちら
伝統工芸推移

伝統工芸事業費

免税軽油使用者

免税軽油使用量

 雇用問題は青年の労働実態調査の進捗状況と今後への県政運営への活用について聞いたが、まだ集計中とのこと。また行政組織における非正規雇用が全国的に問題になっている中、長野県にも多くの非正規の労働者が雇用されていることについて、特に仕事が特殊でハードであり、休養がとれないことに病気になることで休職に追い込まれている手話通訳者の正職員化を訴えた。
 伝統工芸の振興では、この間の調査でも91年比較で国指定の7品目の伝統工芸品(木曾漆器、内山紙、松本家具など)の生産額で55%落ち、従業員も半分になるなど深刻な状況をパネルで示して、県の支援策と私からの提案(都心にアンテナショップをもつ、匠の公共事業として、内山紙の名刺や卒業証書、感謝状、漆塗りの名札・・これは石川県庁で導入、表札等など・・)した。知事も検討を約束。今回は私は漆塗りの腕時計を着けて登壇しました。

腕時計
 知事もふれたが、先日も木曾漆器と有機液晶ディスプレーの組み合わせの新製品が発表になったし、新製品における日本古来の伝統芸術とのコラボが始まってきた。これらも含めた日本の「良い物」を再興し、人々に大切に使われる時代を取り戻し、文化を継承していく取り組みが大切である。

 この伝統工芸のことを調査して最近特に思うのが、一歩立ち止まって何が必要か大切か考え直す時間をもとうと思えるようになったのである・・。

 質問後、会派の皆からもまた、夕飯後公舎に戻っても保守の議員からもいい質問だったと評価をいただき取り上げて良かったと思えた。やはりパネルを使った質問はわかりやすいんだろう。
 地元の皆さんにも遠いにもかかわらず大勢傍聴に駆けつけていただき本当にありがとうございました。