びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

文教委員会質疑

10日、文教委員会の質疑に立った。
私の方は
1、学習指導要領の見直しが言われる中での授業時数の変化について
2、理数教育設備費の充実
3、性教育の充実と養護教員の配置の拡充
4、30人規模学級の充実と中学校への拡大
5、高校再編問題
6、廃止事業の扱いについて
7、学校給食への支援と米粉パンの導入
などの質問を行なった。
30人学級は932人の配置だが、常勤は637人で、非常勤が590人(予算上は0.5人計算なので295人)というもの。本会議での質問も行なったが、行政が非正規雇用を生み出しているが、現場での苦肉の策。国の責任において30人学級の導入とそれに見合う教員配置をすべきである。


 中学校への30人学級は全国で23道県が実施し、20年度からは山梨、大分県が中一に導入予定なので25府県が実施する方向である。私の調査では文科省のデータからは中一で実施が13府県+中3までなんらかの形での実施は17府県となり、30道府県となっている。
(図は中学校における30人規模学級の導入状況)中学少人数 ここにさらに山梨、大分県が増えるので32道府県になる。様々な工夫をして中学校への同制度の導入がすすみつつあるが、教育長は「長野県は小学校全学年が30人規模を導入しており、それらの同府県には小学校への導入が不十分なところもある。一対一がいい場合もあるし、30人学級が不登校問題などの前面解決できる方策とは思わない。40人の方が切磋琢磨できる場合もある。ただ、30人学級を中学に拡充しないで良いとは思わない」と言われるが、一歩でも踏み出してもらいたいところだ。