びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

桜が咲き始めました


桜1 12日、松本市内での子育ての講演会や格差問題での講演会に出席した。

格差講演 
 特に、私のかつての職場労組が主催した経済ジャーナリストの小林美希さんの「娘・息子の悲惨な職場」〜格差が固定化し、狂う人生、社会〜と題した講演で、主催者に急に私にあいさつをと求められた。


桜2 私はちょうど2月議会での県に提案し19年度から行われている非正規雇用の実態調査を、県は正規雇用への転換を図るために活用する方向であること、また、私たちが提案した「非正規雇用の改善に関する意見書」が全会派一致で採択され、全国からも問いあわせがいくつも飛び込んできていることなど紹介させていただいた。
 小林さんの講演では、非正規雇用の増えてきた背景に、国際的な圧力があったことに財界、政府、自民、公明などの与党政治家などの関与があったこと、さらには最大野党(と表現されたが)も本気で雇用問題を取り上げようとしていないことなど、ジャーナリストの目から見た裏の話も聞かせてもらえた。
 女性の働きにくさに、妊娠がわかると解雇されてしまう問題(以前は寿退社といわれたが・・)など女性労働者を取り巻く雇用情勢の深刻さ、これでは結婚、出産などに制限がなされ、よりいっそう少子化に歯止めがかからないことなども語られた。
 また気になったのが、他県の(民間委託している)ジョブカフェが、利権の温床になってきていることなども話され、これらの就業支援と称した事業リクルートなどの就職産業の政治家への働きかけで推進されてきた影の部分も紹介された。


桜3 私の出来立ての議会報告のチラシも配布させていただき、さらにはお産問題のパンフも配布させていただきともに考える材料にしていただいた。

 また、安曇野市にある特養における労働争議問題での組合の訴えもあり、介護職場での低賃金、未権利(組合活動が禁止されている!と・・)状態の深刻さも明らかにされた。

 私自身が医療現場で働いていたころとは比べ物にならないくらい、過密労働になっている、医療現場や介護の現場の改善をすすめるためにも労働組合運動の進展も切実だ。

 松本市内は暖かく、桜が開花しはじめており、薄川のほとりには多くの花見客が楽しんでいた。私は最近車に積みっぱなしのカメラを持ち出してしばし撮影。(フィルム方式なのですぐに現像できませんが、今日の写真は携帯電話のカメラ)
 夕方家に帰り、ようやく咲いた梅の写真も撮影しました。