びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

木曽地域の視察と知事申し入れ

 
木曽町
木曽養護130日、文教企業委員会の中南信視察の最終日は、木曽養護学校、昨春木曽山林と木曽高校の統合によってスタートした木曽青峰高校の視察を行った。 
木曽青峰高校1

木曽青峰2
視察終了後、松本合庁から県庁に直行して、党県議団の6月議会を前にした知事への申し入れに遅れながらも参加した。
申し入れは、混乱している後期高齢者医療制度への廃止を国に対し申し入れすること。県内盲・ろう・養護学校の再編の検討について、児童・生徒・保護者・現場教職員の意見を十分に聞くべきであること。アルピコグループなどの地域交通の廃止の影響が懸念されている中、県として公共交通に責任をもつ対応を求めるなど、8項目におよんだ。
 申し入れ文は末尾に掲載
 団会議後、夜の地元の会議出席のため、また高速を塩尻へ。

2008年5月30日

長野県知事

   村 井  仁 様

                     日本共産党県会議員団
団長  石 坂 千 穂

6月長野県議会に関する申し入れ

 6月県議会の開催にあたり、次の項目について検討し、施策及び補正予算に反映されますよう申し入れ致します。

後期高齢者医療制度について、県内でもこの制度の中身に疑問や不安の声が広がっています。年齢によって医療に差別を持ち込むこの制度の廃止を、国に働きかけてください。


「廃棄物の適正処理に関する条例」の施行に向けて、規則・処理要領・ガイドライン等の策定にあたり、廃棄物の発生抑制、廃棄物処分場周辺住民への影響を十分に配慮し、県民の声を反映した内容になるようにしてください。


県内でお産のできる施設が減っています。県立須坂病院の産科医師を早急に確保するとともに、上小地域の産科体制の確立に尽力してください。また、助産師の積極活用を引き続き実施してください。


長野県内の、盲・ろう・養護学校の再編案がありますが、それぞれの障がいごとの教育の専門性が活かされ、児童・生徒の学ぶ権利が十分保障されるよう、慎重に検討してください。


6月議会に提案される「長野県消費生活条例(案)」については、消費者が活用しやすい内容にすると共に、消費生活センターの相談体制を充実させてください。


アルピコグループ信南交通などのバス路線の一部廃止計画で地域公共交通の後退が心配です。県民の生活路線確保のため、県の具体的支援策を強めてください。


先頃、アメリカから輸入した牛肉に危険部位の混入が確認されました。長野県が独自に実施してきた「BSE全頭検査」を、今後も継続して実施してください。


中国の四川大地震の教訓から、公立学校及び県有施設の耐震化工事の促進を図ってください。