びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

大学教育の問題深刻

17日は、実は前日に兄の高校時代からの友人で、東北大学の教授を勤められている方のお父さんがなくなられ、葬儀に顔を出すことができなかったので、早朝にお宅を伺った。
以前からお母さんからも「なかなか教授になれない」とお話を伺っていたが、今は大学の独立行政法人化で教授は研究資金を獲るのに走り回り、そのために短期間に成果の見える研究や、今、旬な学問、研究には人的、資金的な援助が明らかにつきやすいと言われた。
理学部教授だが、「まるで工学部のよう」と言われ、基礎科学への人的・資金的な投入が怠るようなことは、日本の理学研究のトップの中にあってもそのような状況は由々しき状況である。としばしお話させていただいた。
国際的な学力調査で、日本の理科離れが著しいと報じられているが、義務教育ではそうすると授業時間を増やして詰め込もうとするが、かつて私が子どもの頃には宇宙のことやバイオテクノロジーなど、夢のある学問にしていくことが、子どもたちにとって大切なことだと思うが、先細り感がしてならない。