びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

教員の正規採用増やして!文教委員会2日目


コスモス
10月に入りました。県庁の近くを流れる裾花川のほとりには真っ白な裾花凝灰岩の壁が美しく、コスモスが咲き乱れています。ちょっと議員会館の部屋まで2、3本もらってきました。花瓶はペットボトル・・。

1日、文教委員会の質問にたち、私は
1、教員採用について
2、中間教室への支援について
3、一斉学力テストについて
4、特別支援教育について
              等質した。

教員採用は臨時の講師の採用で、現場では正規と同じ仕事をしてても、正規採用ではない先生が増えている。しかも新規採用は非常に少なく、平成20年で義務が1354人の臨時教員対応する一方で新規採用は166人、高校では339人に対して52人、特別支援では180人に対し15人ときわめて狭い門となっている。
大分県の教員採用をめぐっての汚職事件はこの狭き門も問題であることを、7月県教委に申し入れたが、こどもの数が減っていることや、予算が厳しいことなどを理由とするが、こんなに臨任が多いこと、5年も10年もやっていても正規採用できないのは異常事態である.

また高校現場では若年教師が少なく一方高齢化が進み、部活動や生徒会担当などの継承にも問題がでてきていることなどからも対応を求めた。

一斉学力テストでは信毎新聞の社説でももう多額な税金をかけてその効果も不明であるような全国調査をいっせいにやる必要はないと書いていることも引用し、県がこれまでやっている抽出調査で十分でないか、と質した。
先日訪問してきたフィンランドが試験がなくても競争させずに世界でもトップレベルの学力を築いていることを見聞きしてきたことも引用して、教育長の考えを聞いたが、教育長は一斉テストは「意味がある」と言うのですが、どこまで子どもたちを追い詰めていくのか。
 520万人の国がのびのびと教育をして試験をしなくても世界トップである一方で220万人の長野県においても少しでも取り入れるべき点はあろうかと思うのだが・・。