びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

憲法9条守る県民のつどい大江健三郎さん講演と慰霊祭

29日、洗馬地域の慰霊祭があり出席した。こちらでは市内でも珍しく、神仏両方によって法要がなされるのが特徴で宗教を乗り越えた形での慰霊祭が行われることは望ましい。

来賓祝辞では、今日29日に長野市大江健三郎さんを招いての憲法9条を守る講演会が行われることなども交えて、私が昨年ポーランドアウシュビッツを訪れた際に現実に見たことが現に60数年前に行われ、その時の政治体制によるものだが、人類がこんなにも残虐なことを戦争下という中で行われてしまったことからも、戦争を絶対に阻止しなければならないこと、そのために平和憲法を守り抜くことの重要性とともに、北朝鮮のロケットの打ち上げの際に日本が迎撃体制をとったことに戦慄を覚えたが、戦争の準備をさせてはならないこともお話しさせていただいた。

9条の会5周年
その足ですぐさま上記つどいの開かれる、長野市の県民文化会館(今はホクトホールと言うんですね)へ妻とともに直行した。

会場は主催者発表で3000人ということでしたが、もう階段も入り口もいっぱいで、入れない人はロビーでモニターで聴講するということになって超満員でした。

大江さん講演
アトラクションに引き続き、大江さんの講演で、その直前に行われていた、高校生との懇談のエピソードから入り、その後本題の「親密な手紙を書くようにーー加藤周一さん、沖縄そして文学」との演題のお話を聞き入った。私も遅れて入ったため、写真を撮ったらあとはロビーの床に座って流れるスピーカの講演を聞くというスタイルに。

大江さんの教育基本法(旧)を12歳の時からずっと身につけているというお話にも、すでに基本法も改悪されてきており、平和憲法を守るための国民の教育(心)の面からの侵略(侵蝕)が始まっていることへの警鐘を鳴らしていると思った。

会場満員
でも、超満員には驚いた。