びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

衛生委員会について

9日の後半と10日は衛生委員会でした。
衛生委員会では先ず、口頭陳情ということで、全日本年金者組合県本部のかたがたから、後期高齢者医療制度の即時廃止を求める意見書採択の陳情についての説明を受けました。
その後衛生部からの議案等の説明が行われ、この日は資料請求で終了しました。
10日は質疑に入り、
先ず、風間委員は
歯科医療について
新型インフルエンザのワクチン接種について
災害医療における衛星携帯電話の設置について
県立病院等での地産地消について等を取り上げました。
また村上委員は
地域医療再生事業について
ガン対策医療について
石坂委員は
野良犬等の収容・処分について
年末のワンストップサービスにおける精神科医療相談・自殺対策について
県立病院の地方独立法人化中期目標・計画について
健康福祉部への移行について、新型インフルエンザについて等
永井委員は
新型インフルエンザ対策、調理師試験の合格の誤報について、公衆浴場の規準にかんする条例は改正について、県立病院の独法化について等
竹内委員は
がん検診について、医師確保対策、県立病院独法化について、療育センターについて等
福島委員は産科医療の問題等
野沢委員は岡谷塩嶺病院の心臓血管外科の問題について等
を質した。
特に自殺予防について我が党の石坂委員が先の委員会の県外視察での岩手県の取り組みやその後会派で岩手医科大学での精神科救急の取り組みについてふれて、長野県での取り組みの強化を求めました。また県立病院の独法化における中期目標について、宮城県では今年、県の運営費負担金が診療報酬の引き上げに伴って削られていること等の事例を示して、長野県が独法化するうえでの運営費負担金の確保が担保できない事例として病院事業局を質しました。また中期目標に示されている、「地方独立行政法人化が最もふさわしい」という表現も先行県の様子をみると決して「最もふさわしい」とはいえないことも質し反対しました。
また、既に独法化の定款は制定されていることから、県立病院条例の廃止する条例案、64億円の退職給与引当金の条例等の他の条例については賛成しました。