びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

「チャルモゴッソヨ!韓流おかずは野菜がいっぱい!」出版記念祝賀会へ


韓国おかずの本23日、松本市において、韓国料理店「やんちゃ坊」の料理長である張 琴順さんがこれまで、信濃毎日新聞紙上に連載してきた料理の記事を一冊の本にまとめられたことから、中野和朗信州大学松本大学名誉教授が代表発起人になって出版記念祝賀会が開催され、出席させていただきました。

張さん
張さん、そして旦那さんの李さんは私達夫婦が結婚当時に松本に新居を構え、長男・次男がお世話になった山の子共同保育園の保護者会以来のお付き合いをさせていただいているのですが、今回、韓国料理が作りたくなるような素晴しい本(しかも信州の食材を使った)が完成しました。

保育園当時の仲間も見えていましたが、実は当時の保育園は無認可で、職員の一時金を稼ぎ出すために園と保護者が年2回のバザーを開催して、各クラスで競いあったのでした。私達のクラスはキムチを作って売ろうということになり、張さんが本場韓国のキムチに使う食材を提供してくださり、見よう見まねで実に様々な食材を入れて作って売ったことが思い起こされました。
その後松本市内で本格韓国料理店を開店されていました。

韓国料理テーブルには張さんのお手製の韓国料理が並べられておいしくいただきました。(写真には思ったよりうまく写りませんね・・)

ご主人の李さんとは私が市議に立候補する際にも、在日韓国人と日本人の関係を良好にさせていって欲しいことなど様々な話を聞かせていただきました。
李さんも奥さんの張さんもキムチを代表とする韓国料理が日本の食卓にも馴染みになってこれらが橋渡しになって、両民族の親善関係が築かれることがこの本を出すひとつの目的でもあったことが語られました。


滋賀県からの大学教授がお祝いのスピーチで「来年は朝鮮併合100年の年だが、併合自体が日本がおごっている言葉だが、その前年の99年目にこうした料理の本が出版され、両国間の暗い歴史もあるが、韓国料理と日本の料理がまじわっていくことにより両国の一層の親善が進展することを念願します。それは私達日本の文化は韓国から伝来してきていることから」と話され、会場から拍手が沸き起こりました。

一昨年友人たちと初めて韓国を観光してみましたが、在日のみなさんとの交流がこうした機会を通してもっと進むことが、平和的な民間外交につながっていくのだと思いました。

ところで発起人には松本猛さんやフジゲン会長の横内祐一郎さんなどゆかりにある方々も数多くおられ、特に横内さんには初めてでしたがエレキギターについてのお話をうかがうことができました。(以前京都の伝統工芸の博物館で漆塗りのエレキギターを見かけ、長野県ではできないでしょうか?など・・・)