びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

心の健康づくり地域共生への路を考えるフォーラムへ

6日は朝から、伊那市で開催された「心の健康づくり地域共生への路を考えるフォーラム」に参加しました。主催はNPO長野県精神保健福祉会連合会、ふれあいの街来夢です。

開会式で社会衛生委員長ということで祝辞をのべさせていただきました。
特にシンポジウムのテーマが「人はなぜ偏見をもち差別するのか」ということで精神障害者に対する理解を深めることにおかれていました。
私は昨年の議会で私達が問題にした、県が作成した「悪質クレーマーマニュアル」が精神障害者のみなさんをはじめ関係者の心を痛めたことについて触れ、回収訂正させたこと、障害者自立支援法の応益負担の撤廃では、総選挙前に当時の野党4党の力で撤廃を決定したが、新政権下では応益負担をなくすための予算は3分の1しかつけておらず、不十分な内容になっており、一だんと運動が必要であることなどにも触れさせていただきました。

その後、きょうされん30周年記念映画の「ふるさとをください」を鑑賞しました。
午後にはこの映画のモデルになった和歌山県
共同作業所麦の郷の施設長の伊藤静美氏や信大医学部の精神科学教室教授の天野直二氏らのシンポがありました。

私は途中退席になってしまいましたが、映画の中にもありましたが精神科医が語った、「不幸は日本に生まれてきたこと」と言う言葉には重い意味があり、とくに精神的障害をお持ちのみなさんの人権の保障は日本は著しく遅れており、人権が保障される社会つくりは急務だと思います。