びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

千葉県の障害者条例を学ぶ

22日、千葉県庁に「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」の調査に伺いました。

2003年、当時の堂本知事が「第三次千葉県障害者計画」の策定にあたって民間委員による策定部会を設置し、新聞記者の野沢さんにより「障害者差別をなくす条例をいつくったらどうかと提案がなされたといいます。

知事は「千葉県障害者生活地域づくり宣言」を行い、民間委員、県職員の手弁当で夜間の「障害者差別をなくす研究会」が設置され20回におよぶ会議がおこなわれたといいます。知事もタウンミーティングを通じて障がい者差別をなくすための1万人参加の意見聴取をおこないました。

06年2月議会では条例案が提出されましたが、自民党県議の反対にあい、(学校関係者からの異論もあったようです。継続審査にされ、結局知事は6月議会で修正することを表明するも、「修正するのなら撤回すべき」となり、共産党議員団は撤回に反対しましたが、自民党等に圧され撤回され、廃案になってしまいました。その後9月議会で修正案が全会一致で可決成立し、、翌年7月施行されました。

この3年間の取り組みや、条例制定にあたっての様子も伺い、その後、党千葉県議の丸山議員からもさらに詳しく様子や制定にいたった背景を伺うことができました。

6月の長野県議会でも私は条例の制定について求めましたが、知事が変ったことからも積極的な取り組みを求め、9月議会でも取り上げていこうと思います。