びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

9月県議会が開会されました

24日、阿部知事になっての初めての定例議会である、9月議会が始まりました。

知事の議案説明は具体的な表明はあまりありませんでしたが、特に財政問題では「ここ数年の臨時財政対策債の大幅な増額や減収補てん債の発行により、県債の残高は増加基調にあります。一般財源の確保を臨時財政対策債に依存せざるを得ない現在の地方財政の仕組みは持続可能という観点からは限界があります。」と言う点はこれまで、幾度となく県に忠告してきた点です。

県は平成13年から実に臨時財政対策債等で約3000億円の借金を増やし、前村井県政下では、ここに行政改革推進債も加え借金体質をに拍車をかけ、一旦減った借金をまた1兆6000億円へと、一般会計のほぼ倍の借金をかかえるようになっています。

こうした中、ムダで危険な浅川ダムの建設は知事は賛成・反対双方の意見をきいて判断するといいますが、判断をする間は工事を一旦中止すべきであると思います。16日の党県議団の申し入れについて知事は明確には答えませんでした。
こうしている間にも工事が進められていくわけですから、既成事実が積み重なっていってしまいます。検討をする気があるのなら一旦中断する英断を求めます。