びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

子どもの貧困問題など取り上げて・・議会一般質問に

5日、議会一般質問に立ちました。

今回は
1、国保の「広域化」について
2、子どもの貧困問題について
3、農業支援について
の3点について質しました。

質問部分はこちら
9月一般質問 びぜん本会議.pdf 直(正確には答弁も含め後日県議団HPにて掲載されます)

 1の国保の広域化は自公政権下で医療費抑制のために方向がだされたのですが、政権交代下でも民主党後期高齢者医療制度の「新制度」への移行とあわせ、市町村が高すぎる国保料の住民負担を抑えようと、独自努力で一般会計からの繰り入れをしているものをやめさせて県下一律の国保料にしていくことが問題となっています。
保険料の高騰や市町村独自のこれまで培ってきた医療制度をも無くしてしまうことにも繋がりかねないため質したものです。

 2の質問は、今深刻な子どもの貧困について日本の貧困率OECDワースト4、15.7%と、さらに1人親家庭は深刻で54.3%という驚異的な数字、所得再配分前後で日本のみ貧困率があがっていることなど制度改善は急務であると、就学支援制度の市町村格差や医療現場での貧困からくる受診抑制・中断の問題を取り上げ対応を求めたものです。(9月23日の松本市での子どもン貧困を考えるシンポでのことを題材にしました)

また、国保への県独自支援金を出していない長野県と、子ども医療費窓口無料化を08年から開始し一人当たり1715円支援し始めた山梨県等の事例を挙げて、長野県での福祉医療費の窓口無料化の導入を再度求めました。

知事は無料化については「国の制度で」と答弁されましたが、子どもの貧困への対応は行政の縦割りではなく(部局横断での)対応が重要であることや、近く湯浅誠氏とも会う機会があるので相談して対応をしていきたいとも答弁されました。

 3は今夏の猛暑によって塩尻のレタスへの影響で、4割も高温障害で抽台や分球してしまい出荷できなかったこと。温暖化対策への品種改良等の試験研究の予算の増額を求めました。

初めての阿部知事への質問でしたが、提案に応えていただいた部分もあり、これからもしっかりと積極的提案をしていこうと思います。
傍聴にお越しいただいた皆さんありがとうございました。
議会での写真をすぐに頂くことができアップできました重ねてお礼申し上げます。