びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

朝宣伝で医療制度や農業政策を語る

26日、早朝宣伝を上田ひであきさんとM君と行いました。演説しだしたら、ちょっと雨模様に。
ちょうど民主党政権後期高齢者医療制度に変わる新たな医療制度の案がでてきて、これがとんでもない内容で、保険料は上がるは、医療費も自公政権でもできなかった2割負担にするは、さらには自公政権が毎年2200億円減額してきた社会保障費を、民主党は引き続き2000億円の国庫負担を減らすという、全く自公政権と変わりのない中身です。むしろ国民に期待させていた分いっそう失望させる中身です。


2月県議会で私が、昨年の政権交代前に当時の野党であった民主党は私達共産党とも共同して、野党4党で後期高齢者医療制度の即時廃止を可決させたのに、政権交代後には4年先送りし、この制度が存続するために4月からは保険料が上げられることから、国の責任において保険料を上げさせないよう求める意見書案の討論でも、「今新たな制度を作っている最中である」と反対討論までしたのは民主党議員でした。
国民に期待を持たせて、政権交代の一因にもなったこの悪制度を、自公政権の延長の政策ですすめようとする姿勢は国民の理解は得られないでしょう。

先の議会の一般質問で国保の広域化を取り上げましたが、年収の2割にもおよぶ保険料では払いきれない方々が次々とでてきている中、80年代のように国が医療費の半分は持つなど、国の支援がもっとなされなければ医療にかかれない国民が続出し、長寿国どころではなくなります。この国保と一元化させようというのは自公政権時にだされていましたが、本来の社会保障にしなければなりません、
その財源は空前の内部留保を溜め込んでいる大企業に応分の負担と、軍事予算を削減して充てていくべきです。

ところが昨日発表された民主党が企業・団体献金を受け取ることに路線変更(元に戻った)したことは、投票権を一票ももたない大企業が政治を金で歪める事につながっていくことにになり、同党の総選挙の「マニュフェスト」を次々とかなぐり捨てていること、小澤氏の金権体質に対しても自浄能力を発揮しえないことについても失望感がいっそう広まっています。

道行く通勤者たちからは、手振りや挨拶など選挙本番なみの反応が返ってきました。ご声援ありがとうございます。

その後は県庁に行き、奈良井川の河川改良について建設部長に関係市町村長とともに申し入れを行い、私は特に塩尻の奈良井川や小曽部川の護岸工事等についてお願いしました。