びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

東京事務所・観光情報センターの調査と大丸有環境共生型まちづくり推進協会視察

12日、視察最終日で県の東京事務所と観光情報センターの調査をしました。
例年ですと、単独で東京事務所の調査がこの委員会で行われるのですが、今回は改選前ということもあり、県外視察にあわせて行われました。
調査では産業立地の推進で昨年は2500社以上の訪問したのにもかかわらず、進出決定に至ったのは2社、前年が3000社以上で5社というから、不況の影響は深刻な状態であることはこの数字からも明らかです。
その後は最後の視察箇所の大丸有環境共生まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)を視察するために丸ビルを訪問しました。
大丸有とは大手町、丸の内、有楽町の略で、東京駅周辺の120haのうち1/3のビルを保有する三菱地所が、1000年先までいきいきとしたまちにしたいということから環境共生型のまちづくりを行ってきていることのお話を伺いました。
昼間人口が24万人にもなり(行き交う人は100万人)、一方夜間は人が住まない(住民票登録は30人とも!)中でのビジネス街におけるビル設備を環境配慮型にしているといいます。北海道や青森等の風力発電の電気を購入して環境負荷を減らしているといいます。
また、節電と個々の快適と感じる色のLED照明をPCで設定できる照明や、天井や壁の輻射型の冷暖房等を見させていただきました。特に後者は病院等で実用化されているといいますが、ヒートパイプ(冬期)あるいは水(夏期)をパイプに流して、直接風があたらないで全体を冷暖房するシステムを見させていただきました。ムラなく効率良く働くことができ、効果的だと感じました。
ただ、このようなシステムがどこでもできるかは別であると思いました。