びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

11年度県予算要望を阿部知事宛に行いました


共産党県議団と共産党長野県委員会合同で本日、浅川ダムの建設の中断と安全性の十分な検証と内水対策優先実施を求める等の重点16項目を含めて247項目の2011年度予算要望を阿部知事に対し行いました。各議員が重点項目に掲げた中での取り上げて説明し、これに知事が答える形でおこなわれました。佐久市から藤岡よしひでさんも同席しました。要望書はこちら
2011年度予算要望書.pdf 直


浅川ダムについては知事は「副知事を中心に取りまとめを行っているが、10年来の議論してきており、重い判断を迫られる」と答え、石坂団長から、知事は県民から選ばれた知事であり、県民の多くがダム事業を不要と言っている事業が進められれば県民の失望が広がることになることに合わせて、来月18日には、国内の治水対策の権威の学者にもきていただき、シンポジウムを開催する予定だが、知事からの説明もいただきたい旨の要請もしました。

知事または担当の副知事が説明を行うということも答えられました。

私は9月議会でも取り上げましたが、今進められている国保の広域化は、保険料の値上げ抑制のための独自軽減策や子どもや高齢者医療の無料などへの施策である、市町村の国保への一般財源からの繰入ができなくなり、さらには保険料の高騰を招くことからも問題であることを言い、市町村国保会計への県費補助を実施し、広域化を実施しないよう求めました。

また、後期高齢者医療から転換するという高齢者医療は高齢者の8割1200万人が国保に移行されるとしていますが、新たな保険料・医療費負担増が言われ、今でも滞納者が急増している中、いのちが守れなくなることが危惧される、国庫補助を80年代水準に戻すことを国に求めるべきだと求めました。

知事は国保は市町村で制度が異なるよりも、一本の方がよく、しかも広域よりも県が責任を担うほうが良いといい、また、国が財源も示して責任をもつべきとも言われました。

県庁裏手の山々にも雪の兆しが・・・。明日から一般質問が始まります。