びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

「信州型」事業仕分け予算で議会はマスコミだらけ

9日は総務委員会のみが開会されており、例の「信州型事業仕分け」について「構想日本」が関わることについて、関連予算の削除をするかの議論がおこなわれており、県議会は久々にマスコミでごったがえしていました。
私達は田中知事時代にも、シンクタンクとして利用していることが見え隠れしていた際にも、彼らの新自由主義的な発想には反対の立場を通してきました。

今回は阿部知事が構想日本に委託料155万円の予算を組み、しかもその日当たるや、2万円も払うなど県民感情からも高額な手当てが払われるといいます。
自民党や創志会は関連予算の削除を模索しているということですが、結局はまとまらずに、総務委員会では予算削除にはなりませんでした。

午後は私も役員を務める、青少年議連の主催で子どもの権利条約について学ぼうということで、「長野県発子ども支援のまちづくり条例を創る」と題して早稲田大学の喜多明人教授の講演を聞きました。

議会には全国で唯一青少年育成条例のない長野県ということで、条例をつくるべきだとの声も一部いただくのですが、子どもを大人の目線で縛るような条例は好ましくなく、かえって逆効果にもなっているところもあります。

知事が公約で子どもの権利条例をつくろうとしている時ですので、役員会で子どもの権利条約について学んでみようという私の提案で開催されました。

長くは書けませんが、素晴しい講演でした。適切に従来型の育成条例で子どもを大人目線で束縛するような条例よりも、子ども中心で社会参画を促すもの(条例)にしていかなくてはならないなど、旧来型ではダメであることをしっかりとお話いただきました。