びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

賀詞交換会にて

4日、市の賀詞交換会と懇親会があり、今年は地元県議として祝辞を述べさせていただきました。
リーマンショック以降の不況から日本だけが復旧しない状態の中、大企業は下請け切や単価切り下げ、派遣・非正規切りをして儲けを増やす一方で、この12年間下がり続けている賃金。
総理は法人税減税5%を言っているが、これは小泉総理の時の構造改革で「痛みを我慢すれば明るい未来が見える」と推し進めた政治と同様で、格差と貧困の拡大し、成長の止まった国として経験してきている。
消費税増税に頼るのではなく、雇用や暮らしに向けて内需を増やし、244兆円もの大企業の内部留保を国民の暮らしに還元させること。
TPP問題にも触れて県議会では国にむけて参加をとどまるように全会一致で意見書を上げたこと。
長野県の借金は一旦減少したが前県政時にまた増加に転じ、史上最高額になろうとしている。
こうした時こそ福祉・医療、教育を重視した政策を、特に公共事業はダム建設などの大型ではなく生活道路や歩道設置など県内雇用を生むものにすべき。
特に教育では市も県も30人規模学級の中学生への道がひらかれつつある。
格差と貧困が子どもたちに少なからず影響を及ぼしている中、大人の責任で子ども達の健やかな発達を保障する施策をすすめることは、大人への励みにもなる。
今年は一斉地方選の年であり、地方から国の政治も変えていけるよう頑張ることなどもお話させていただきました。

その後、244兆円の大企業の内部留保と賃金低下、総理の法人税減税の問題をよく言ってくれたと、懇親会場やそのあと、お招きいただいていた各区の新年会場を挨拶に伺うと、どこでもえらく激励をいただきました。

毎年そうですが、挨拶だけですぐに去っていくのも心苦しいのでついつい話こんでしまって結局伺えない区もあったのですが、しっかりとご意見を伺える機会でもあります。

最後に伺ったところでは「万歳」前の信濃の国の全員合唱前に滑り込み、大宴会で歓迎されてしまい恐縮でした。ありがとうございました。これからも頑張ります。