びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

知事に住宅リフォーム助成を申し入れ。商工観光委員会にて

8日は知事に対して県議団として住宅リフォーム助成を導入するよう申し入れを行いました。なかなか平行線という感じですが、全国でも県内でも導入自治体がこの不況下だからこそ増えてきています。一刻も早い導入が待たれます。


商工観光委員会が7、8日と開催され、私は以下のような質問を行いました。

① 企業誘致におけるものづくり産業応援助成金を受けておきながら撤退するNECライティングの問題をとりあげ、返還請求の3900万円の根拠とともに、今後、条例に返還等の規則を設けるべきであると求めました。部長も想定外だったが何らかの条件を付して規則を明確化すべきだと答弁。

② 権利の放棄について、中小企業高度化資金、中小企業設備近代化資金など融資を受けたが、倒産や連帯保証人などもおらず、債権回収の見込みのない中小企業について債権放棄するもの。非常に古いものもでてきており、こうした状況に陥る前に親身に相談体制をとるよう要望しました。

③ 多様化する就業形態の労働環境調査について  これは06年の村井県政が始まった頃に急増する派遣非正規労働者の労働実態を告発し、知事も「こんなにひどい状態なのか」と唸らせた質問から、県は07年一年間かけてこれらの労働者の賃金や労働条件の調査を行ったもので、3年経過して昨年2度目の調査が行われたものです。この間の派遣非正規切がことの他なされてしまった長野県では派遣労働者の減少が著しい結果がでています。

④ 伝統工芸の支援  県産伝統工芸品の産品の県庁での展示販売コーナーを通年で設置できないかを、この間の県の財政支援の資料をもとめつつ行いました。これは国がH12年に「特に産業活性化に強い意欲・熱意を持って取り組む活力ある者に対して重点的支援を行うべき」との支援方針の見直しが行われてから、県からの支援も方針変更されてしまっています。こうしたことから細々と伝統工芸品の生産・販売額も激減してきていることへの支援を求めました。が、この国の方針転換は非常に重い答申であると思いました。