びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

大雪の中、栄村の地震災害調査と知事申し入れ


16日、党県議団で地震により避難を村民の8割にも及んでいる、栄村に調査に行き、救援物資や救援募金を届けました。県議団からは小林しんよう県議と私、また佐久市からは藤岡よしひでさん、飯田市から窪田さん、駒ヶ根市からは林ともふみ元県議も同行しました。

最初、同村役場に村長を尋ね、見舞金等を手渡し、被害状況や非難生活者への必要な支援について伺いました。同役場には出入りも非常に激しい入り口から避難住民があふれ、しかも、お年寄りも硬いフロアーの上に薄い敷物の上に寝かされているなど、極めて不自由な劣悪な状況で生活されていました。その後県や隣接自治体での施設や旅館等の使用などを県知事に対して求めました。

党栄村議の鈴木さんらに案内され、被災現場の森宮野原駅前の商店街や完全に傾いて、かろうじて電話線で支えられている家屋などもあり、倒壊寸前の非常に危険な状況にある建物なども大雪の中視察しました。また、地盤が崩壊したJR信越線の線路等、国道など道路の亀裂や段差が生じてしまっているところなどを見て、午後2時からの県知事への申し入れに遅れてしまいましたが、応対していただいた総務部長への要望には滑り込みました。

知事に対しては避難住民への仮設住宅などの県当局の迅速な対応や、また、国に対して、国を挙げての深刻な震災対応が求められている今、一斉地方選の延期も申し入れてほしい旨の要望を行いました。総務部長は避難所生活をされている方々への迅速な対応を行うことと、選挙日程については、各政党が足並みがそろわず、国の様子を見ていると答えました。
被災者生活支援法が認められることも必要ですが、300万円程では建物の撤去なども含めてとても足りないことも、現場で語られました。