びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

松本市で震度5・・

6月30日には松本で震度5強地震がおきました。
その前夜は松本市内での会議に出席していたら震度3の地震が起き、結構な揺れを感じたのですが、翌朝の震度5強はすごかっただろうと推察しました。

地震時は帰宅しており、塩尻の我が家は震度3ということで、それでも近年では揺れたほうだと思いますが、先日の岩手県へのボランティアでは宿泊先の遠野市内の民家で午前6時前にいきなり震度5弱の直下型の余震を体験しましたが、これがもう凄くて、「これは家が潰れるかも・・」と強く長い揺れに命拾いしました。
5強となるともっと凄いことでしょう。

翌日は松本市内に行くと、井出川や並柳などの瓦屋根が多くの家屋で崩れていたり、神社の石灯篭や塀が倒れており、多くの被害箇所があることがわかりました。(これも車内からの撮影)
その後には和歌山県震度5強地震が発生しており、活動期に入っている日本列島と、この国の上に、制御できない原発と核燃料、そして処理に莫大なコストのかかる使用済み核燃料が貯まり続ける原発が存在していることは恐ろしいことです。

最近放射線ホットスポットのことが報道されていましたが、以前も私のブログに書きましたが、震災直後には海外の気象局(庁)が日本近海の気流のシミュレーションを報道しましたが、肝心な日本は情報公開をしませんでした。それがこの状況を作り出しています。遠方であっても放射線測定器が必要だと思います。(3月15日には長野県の中部にもこの気流が来ているデータでした)

先日の私達の岩手へのボランティア参加でも、東北自動車道などの通行で多分被曝していると思われますが、一刻も早くホットスポットの調査とその地域住民の避難を行うべきです。
校庭の表土を削っても住環境のいたるところに放射性降下物があるわけです。「まだなんとかなる」ではなく、妊婦や子どもの避難を最優先に、そして親など成人の避難をする際、仕事、財産等の面倒を国や東電に見させるべきです。

今日は牛肉からも基準を大幅に超える放射性物質がとうとう検出されてしまいました。5月にはこの畜産家からの一部が未検査で既に流通してしまったといいますが、3月11日直後仏国や米国、ドイツなどのからの国々の人は本国より帰国や80キロ以上避難指示がなされたといわれますが、ずるずるとあいまいに「まだなんとかなる」ということで住み続けることは大問題だと思います。

例えとしては該当しないかもしれませんが、以前市内の小学校でシックスクール問題が起きたとき、当時は認知されていなかったこともあり「なんとか強制換気すれば使えるのでは・・」となって、授業は続けられることになってしまいました。が、結局作り直して徹底的に化学物質の除去を行う一方で、化学物質化敏症の児童をだしてしまったことが発覚しました。これを今でも私は後悔しています。