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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

御嶽山噴火の影響調査へ

f:id:biz-m:20141001101900j:plain30日、党長野県委員会の対策本部は井上さとし参院議員を先頭に、唐沢ちあき本部長、そして毛利栄子さんと私、上田、青山党木曽町議はじめ木曽郡の町村議などで御嶽山噴火の影響調査に入りました。木曽福島駅に降り立ち役場に着くやいなや、硫黄の匂いが微かにします。山体はそこからは見えませんが、噴煙も来ているのがわかります。f:id:biz-m:20141001101928j:plain
  木曽町役場ではご多忙の中、原町長さんから状況を説明していただき、国、県へのご要望もうかがいました。被災者の情報が入らないことや、被災者家族も一元的に役所対応しているが、現時点でも情報が不足しており、混乱していること、マスコミが大挙して押し寄せて混雑しており、これらへの対応も大変な状況だといいます。(丁度私達が到着したら、TVクルーも含めて30〜40人のマスコミに囲まれてしまいました)地元の特産の白菜は出荷時期を迎えており、火山灰を洗い流しての出荷となり、農家の手を煩わせている、良い値段の付く白菜だが、値段も低くなってしまう(等級を下げて出荷しているそうです)ことへの懸念も。また、河川への火山灰の流入による水質への影響は、飲料水への影響は今の所は無い様子ですが、川魚などへの影響も。観光への影響はこれからだが、スキー場のリフトの整備に3、4ヶ月はかかり、噴火の収束状況にもよるが、低迷する昨今のスキー人口のなか、今期の営業に多大な影響を及ぼすことになる等お話いただきました。その後、実際に降灰への対応を迫られる農家の方々、河川への火山灰流入で環境悪化が懸念されている濁沢川、大滝川の合流点等を地元のみなさんの案内によりまわりました。f:id:biz-m:20141001101946j:plain
しかし、まだ麓におりて来れない被災者とその家族関係者の気持ちを考えると、一刻も早い救出を願わずにはいられません。
マスコミが大挙していることから、宿泊施設が満杯になってしまい、御家族などの関係者が
遠くに宿泊せざるを得ない状況だとも聞きました。全国へのニュース報道も大切ですが、何かやるせない気持ちになりました。
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行程の随所で救急、警察車輌や、自衛隊の車輌、宿営地も見かけました。今日は早朝より自衛隊の大型ヘリが現場への救出に入っているようですが、火山性微動も活発化にあるらしいのですが、二次災害への備へも重要です。