びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

文教委員での質問に立ちました

f:id:biz-m:20160311125023j:image9日、2月県会の4日間の文教委員会最終日ですが、副委員長に議事を交代して、委員会質問に立ちました。今回は以下の4点について。
1.「信州学」について
2.科学振興と理科教育について
3.生涯学習について
4.特別支援教育についてとりあげました。

信州学については、これから全県の高校生に対して長野県の気候や風土や地域の風習などを教材に行われるということです。履修方法や単位認定(実際には認定は無いとのこと)など、高校現場では通常の授業の上にさらに時間が取られ、多忙煩雑化への危惧もあります。一方で私は取り組むのであれば御嶽山の火山災害やこの県土の特色として、神城断層地震や国内最大級の糸ー静線の地震も想定される中、火山学にも興味の目が向けられる様な内容も取り入れる事も求めました。
また、2の科学振興と理科教育では来年度から「未来を担う科学人材育成事業」として、約2200万円余かけて「科学の甲子園ジュニア」や「科学オリンピアン養成講座」といわば科学で競わせる企画に取り組むのですが、私はその一方で、高校の理科教材等の予算は学校全体の需要費で賄われ、小規模修繕や、トイレブラシも洗剤などと同じお金から出されていて、結局理科では16〜17万円/校という状況がある事を明らかにし、上記人材育成事業を否定はしないまでも、もっと理科の教育の裾野を広げるために、高校の理科の実験材料などに予算をつけて欲しい事を要求しました。続きは次号にて。