びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

聴覚障害者塩尻たけのこ会の総会へ

f:id:biz-m:20160410125700j:image9日、昨日は聴覚障害塩尻たけのこ会の10周年総会があり、お招き頂き祝辞を述べさせていただきました。手話通訳の大切さや市議会で要約筆記を始めて導入する運動を引っ張ってこられた皆さんです。
2月県議会では手話言語条例が全会一致で議決され、3月22日から施行されました。手話通訳が大切な事に対し、手話通訳士の待遇が劣悪な事から、当時施策の進んでいた白山市や、手話通訳や聴覚障害者の研修センターのある京都を視察し県行政に提言してきたことも有りましたが、もう10年は前になります。これから県では手話講習会や県民にも広く取り組んでもらう様な取り組みが始まります。私もしっかりと修得しなければ。
4月から障害者差別解消法が施行されました。人は老いていくことで、この間まで出来たことが出来なくなり、障害や病を持つようになるのですが、発症が生まれながらか、年齢を重ねてからか、長短はあるのでしょうが、障害のある人もない人も相互理解が一層進む社会になる事を願いながらご挨拶しました。
今回は挨拶の文を要約筆記の担当者の方にお渡しし、挨拶の中身が予めわかる様にしてみました。ゆっくりとお話ししましたが、手話通訳士の方も聞きながら手の動作に変換するわけですから大変な作業です。(議会質問は時間に追われて早口でゴメンなさい)
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その後の懇親会でも、公共交通機関等のサイン表示が余りにも聴覚障害者向けの対応が少ない事などお話しを手話通訳を通してお聞きしました。聴覚や視力が無い状態を想定し、障害者の立場で街づくりも考えないといけない事を痛感しました。