びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

中信健康友の会総会と塩尻市聴覚障害者協会の定期総会へ

f:id:biz-m:20160419071206j:image16日は中信健康友の会29回定期総会が開催され、祝辞を述べさせていただきました。
医療福祉の充実とともに、戦争法を推進する安倍政権を打倒していく野党統一候補を打ち立てる県民的国民的運動が実を結び、全国でも進みつつあります。その運動を繰り広げ、医療や福祉の街づくりに励まれている事に敬意を表するとともに、熊本での地震でも高齢者や障害者など生活弱者への配慮の必要性とともに、中央構造線沿いに地震が多発し、政府は沿線の伊方原発も稼働中の川内原発は異常なしとして停止しないといっています。が、異常があってからでは遅過ぎであることは福島第一原発の事故が証明しています。こうした政権を変えるチャンスが夏の参議院選挙でともに頑張る決意を申し上げ祝辞を述べさせていただきました。

f:id:biz-m:20160419071225j:imagef:id:biz-m:20160419073443j:imageすぐさま塩尻にとんぼ返りして、第31回塩尻市聴覚障害者協会の定期総会に参加してお祝いのご挨拶をさせていただきました。2月県議会で手話言語条例が全会一致で議決され、今後手話を言語として習得していくなどの活動が始まる事とともに、私が以前議会で障害のある人もない人も安心して暮らせる街づくりの条例制定を当時施行していた千葉県の状況などを示して、長野県でもほぼ2年かけて検討されてきた経過があり、この4月からの障害者差別解消法の施行も相まって、県条例の必要性もお話しさせていただきました。熊本での地震にも触れ、手話通訳士さんからは県によっては数人しか通訳士が居ないところもあり、そうした所はコミュニケーション手段(FAX等の機器も含め)が乏しいと言うことですが、この総会では手話も要約筆記もOHPもあり、あらゆる手段を講じて頂いていますが、こうした環境はお年寄りや理解に時間のかかる方々にとっても非常にわかりやすいものと言えます。障害者やお年寄り、また子どもさんなど生活弱者に配慮された街は「健常者」にとっても過ごしやすい街となります。そうした街作りをご一緒に進めるお話しをさせていただきました。

その後、役員の皆さんたちと懇親会に参加させていただきました。「手話ができない方がここでは障がい者ですよー」とMさん。手話が出来ない事がここでは立場が逆転していることに気付かされます。どうやってコミュニケーションを取ろうかと心配もあったのですが、12人中手話通訳士さんが一人と、習得されているMさん2人とで、そんな事は全く吹っ飛んでしまい楽しく交流させていただきました。
11月には塩尻市内で聴覚障害者協会の県大会が開催されるとのことです。今月からの障害者差別解消法の施行が実効性のあるものとなるよう、全ての障がいのある皆さんもまた無い方にとっても相互理解が図られ優しく暮らしやすい地域づくりが進むことを願いつつ会場を後にしました。