びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

高校の地学部OB会総会へ

f:id:biz-m:20160705003005j:image3日は出身高校の地学部OB会総会が開かれ、初めて参加しました。

今回は私も自分の在籍していた頃の仲間にも声をかけ、総会には参加出来なくてもOB会加入者を大分若年層?に増やしたという事で紹介いただきました。

高校の頃から観測方法等教えていただいたS先輩は、新しい流星群を発見した事により日本天文学会から表彰されたといいます。

ずっと仕事とともに今も研究に取り組まれていて、そうした先輩たちがいる事に励まされます。

総会は3回目だそうですが、私も母校の部活動の状況が昨年娘が卒業しましたが、娘の部も何やら企画(運動系)するというので、文化祭を見に行った時に寄ってみたのですが、中々大変そうでした。(と言っても自分の時と比較してですが)

5月に総合教育センターでの天体観察会のガイドに入った際にも、高校生が「地学部に入っても観測会やられなくてー」と話してくれた彼に恐る恐る「どこの高校かな〜?」と聞いてみましたら、なんと母校でした⁉️(@_@)

OB会長さんも先週の母校の文化祭に出かけて様子を生徒さんたちに聞いてこられたようです。

先輩方からは昔は何週間も山に登って気象観測を交代でやったと言います。私の時にはそれが新入生の入って一月ほどしての鉢伏山への一泊の登山というより山行でした。3年間雨にたたられた記憶があります。(一回は山頂が白くなった事もある)

先輩と話をしていてどこの年度から一泊になったかというと、多分私達の学年の2年ほど前からか?と、それは共通一次試験が始まった頃だと気付きました。

我が校は共通一次試験に合わせて?真っ先に文化祭を夏休み前に移した学校です。

「部活動費が年3000円だそうだ。OB会で現役生に金銭的な支援をしていこう」となりました。ただ私も現場に話を聞きに行ってきましたが、現役生の要望がどこにあるのかー、ただ金銭的支援で良いのか?確かに私も当時毎日太陽黒点のスケッチに使っていた(優に40年以上物?)望遠鏡が軒下に野ざらし状態ですが、道具は使う人がいなければどんな良い物があっても朽ちてしまいます。松本市内の某私立高校には天体観測ドームが2基もありますが、以前そこの理解の先生とよく話す機会がありましたが、やはり使う人がいない事を言っておられました。あれはもう使えないのでしょうか。

10年ほど前に市民の方から大型天体望遠鏡の寄贈先を探していて、是非母校にと思って学校に話をした事がありますが、F高校の様にドームがあるわけでもありませんので、上の様な事が予想されました。今は市の天文台に設置されていますが。

今年県教委は再来年に長野県で開催される、全国高等学校総合文化祭の担当課を配置してその準備に当たっています。文化系の予算の少なさもさながら、活発な活動をしているところもあるし、今の現役生の嗜好の違いも有るので、OBが色々という訳にもいきません。文化系部活動の発展に繋がってくれれば良いのですが。

でも私より20年近くの先輩達は地学部の襟章まで作っていた事にはビックリしました。今は一つも見つからないそうですが、図案は見せていただきました。

共通一次試験で高校の部活動は大きく変貌させられてしまったのかもしれません。

懇親会で先輩方のところを自己紹介しながら、部や選挙や世相の事も話しながら、沢山激励もいただき、部活の先輩たちはありがたいなあ。来年はもっと誘ってみよう。としみじみ感じながら塩尻に戻りました。