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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

文教企業委員会の県外視察へ

31日より文教企業委員会の県外視察で奈良県大阪府方面に来ています。

f:id:biz-m:20161102081539j:image初日は奈良県朱雀高校、奈良県庁で水道局と教育委員会からの説明をききました。

f:id:biz-m:20161102081608j:image朱雀高校はそれまでの商業高校に工業高校を建設統合させたという事で、現在観光ビジネス科を設置しており、9月には女子旅美(じょしたび)IN宇陀&名張モニターツアーを企画し、名張市のなばり旅コンテストで最優秀賞を受賞しました。そのプレゼンを生徒にやって頂きました。観光ビジネス科ですので、マナーをしっかりと身につけることもあり、行き交う生徒たちの挨拶も元気良いです。

この県庁では水道局の水需要と水源開発の状況をききました。奈良県は雨が少なく、奈良市付近の河川(大和川)は都市部であり、水源に不適であり、紀ノ川などの2本の河川に依拠しています。県水道局は人口の94%、面積ほぼ1/3という北部の水道を供給しています。紀ノ川には土砂崩れで完成が10年遅れた国交省の大滝ダムがあります。水質の浄化改のために生物由来の沈殿法を取っていることもあり、コストはかかるが、私達がよく耳にするPACによる化学的沈殿法とは異なっているようです。ただ、大滝ダムの遅れにより県は500億円の地滑り対策の1割の50億の負担と、市町村はその間の水源確保に財源を投資しなくてはならなくなって、二重投資となってしまったそうです。

f:id:biz-m:20161102081632j:image教育委員会では高校生議会の様子をききました。高校生が提案して実現している課題は?今年からろう学校の生徒さんにも議会に参加してもらい、手話通訳も配置され、また手話(言語)条例の制定の提案もされたそうで、現在議会も提案する議員もでてきており、条例制定の動きもあるそうです。