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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

第22回長野県聴覚障害者大会へ

f:id:biz-m:20161114080050j:imagef:id:biz-m:20161113190727j:image今日は第22回長野県聴覚障害者大会が塩尻市で開かれ、お招きいただき祝辞を述べさせていただきました。今年の2月県議会で長野県手話言語条例が制定され施行されました。
f:id:biz-m:20161113190739j:image私が市会議員だった頃の約16年前に、塩尻市では市議会における手話通訳や要約筆記の必要性の論議が始められ、県下でも早期に導入されてきました。今回この塩尻市で県大会が開かれたことはとても意義深いものだと思います。
f:id:biz-m:20161113190747j:imageご挨拶では手話による挨拶を入れる事は覚えましたが、自己紹介ですが、名前に山とか川が入っている人は象形文字的に手話で表現できますが、私の"びぜん"は抽象的ですので、指文字表現になります。控え室で手話通訳士の方に教わり、先日の文教委員会で行った大阪の聴覚障害者学校ての指文字を思い出しました。しかも私のびぜんは濁音ばかりですので厄介ですー。
なんとか祝辞は述べる事が出来ましたが、予め原稿を渡しておきましたから、安心してアドリブも入れてしまいました。ゴメンなさいm(__)m
式典の後、私は聴覚障害者や難聴者の皆さんの補助用具を製作する業者さんの展示会で色々と経験させていただきました。6月県会でも質問しましたが、県内の50部屋以上の宿泊施設には聴覚障害者にも火災などの異常を報せる警報装置の設置を求める事が始められます。余談ですが私は以前ワルシャワのホテルで火災を報せるアナウンスが全く何を意味しているのか解らず、ドアの外を避難する欧州人の皆さんを"❓❓⁉️"と焼け死ぬところの経験(誤報だったが、完璧に逃げ遅れた経験があります)

そのための設備や、集団でイヤホンで聴き取りやすくする装置(議会傍聴にGood!)は健常と思える人も高齢化に伴って便利になります。また、実用的なのは音声をそのまま高精度にスマホタブレットに文字として表現するアプリです。これは外国語にも対応しており海外からの観光客にも便利です。誤変換は殆どありません。(多少の方言もOK❗️)これは既に安曇野市役所で導入されているそうです。

などなど、私も臨床検査技師時代、聴覚検査をかじった時も有りますが、技術の進歩は凄いです。そんな展示をみて話をしながら会場を後にしました。祝辞では特別支援学校の過密化解消に障害種を飛び越えて、盲学校やろう学校に知的障害者の分教室を作る事が進められているのですが、この間視察してきている他県では学校の新設が進められている事なども紹介し、障害者差別解消法も当事者の声をしっかりと聞いて具体化していくことの大切さを伸ばさせていただきました。これからも障害者問題にはしっかりと取り組んでいく決意です。