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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

高知県では視覚障害者等にやさしい県立図書館を調査

f:id:biz-m:20161125224107j:imagef:id:biz-m:20161125224134j:image18日は高知県図書館を前夜から高知市入りした和田議員も交えて視察しました。竹林館長、高橋次長、谷岡司書さんに説明いただきました。

f:id:biz-m:20161125224622j:imagef:id:biz-m:20161125224207j:imageこちらには対面音訳(朗読)室があり、これは全国でも早い時期の昭和53年から行われているとのこと。常時受け付けていて私たちが訪れた時にも音訳が行われていました。実はここは県庁のすぐ近く高知城の一角にありました。森の中の閑静な佇まいで、県立文学館や子ども図書館や県立追手前高校(いわゆる進学校でしょう)など行政や文化の中心部のようなところです。

f:id:biz-m:20161125224258j:imagef:id:biz-m:20161125224324j:image図書館司書の研修にも力をいれており、年間計画的に多くのスタッフ研修が行われています。また点字図書高知市図書館に点字図書館がありますが、こちらには資料費を増額させて大活字本を積極的に購入してきた経過があります。埼玉県の社会福祉協議会?ともう一社の大活字本はすべて購入されているといいますから驚きです。160点で40万円だそうですが、毎年のことで、この大活字本と音声資料で年間100万円分の予算をつけています。「障害について障害のある場合にはそれを取り除くサービスをおこなっていく」と解説されます。

f:id:biz-m:20161125224357j:imageまた宅配サービスもその送料は県が負担していると(長野県は本人負担)いいますから、障害が個人の責任ではなく公ができうることには責任を持つ姿勢が感じ取れました。同県はH23年から資料費を増額させてきており、それまで全国46位ともいわれた資料費(1位は鳥取県)を2500万円から7000万円に上げてきており、現在は6位にまで上げてきています。

f:id:biz-m:20161125224423j:imagef:id:biz-m:20161125224444j:imageしかしこの図書館も老朽化が進み、現在はH30年完成予定で近くに市立図書館と合築がすすめられており、建設中の建物も案内をしていただきました。

f:id:biz-m:20161125224508j:imageこちらの図書館も完成後が楽しみです。完成後にも視察させていただくことも申し上げて飛行場に向かいました。