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びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

決算特別委員会で討論

長野県政

2日は一般質問と議員提案の意見書等の採決が行われました。その後決算特別委員会が開かれ、平成27年度決算の認定のための会議に出席しました。私は一般質問の準備、この不認定の討論の内容を作っていました。その一部を紹介します。

 

平成27年度の経済情勢、県財政の歳入(8695億円)、歳出(8565億円)についてそして県債(1兆7442億円)も一般会計予算の2倍にもなっている中で、国により本来地方交付税として交付すべき臨時財政対策債も6268億円(県債中35.2%)にも達しています。消費税も税収の2割にもなり、この消費税増税を知事は、県の歳入にもなり期待し、また必要であると言っています。支出では教育費は23.3%でトップですが次は公債費(15.9%)、民生費(12.9%)となっていますが、土木費では危険な地滑り地帯への建設が行われている8年目の浅川ダムに18億円(累計119億円!)、リニア関連事業でも建設促進費(376万円)用地取得の不動産鑑定や調査などにも約600万円(人件費除く)など問題が多い支出です。一方、中3までの少人数学級編成の継続や第3子以降の保育料軽減や子ども入院医療費の中3までの拡充、特別支援学校の教員の増員の継続等は評価できる点でもあります。が、多くの県民が望む子どもの医療費窓口無料化や、過密化解消に求める特別支援学校の新設などには背を向けたままでいることなども含め、大北森林組合の不正問題での徹底解明がなされなければ県民の信頼が得られないことなども添え、決算認定に賛同できないことを述べました。