びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

あと少しで年が開けます

色々とあった2017年はあともう少しで2018年へと変わります。

  先日年の瀬が押し迫る早朝に電話がかかってきました。私が元病院で一緒に働いた看護師さんからでした。娘さんが結婚し子どもさんが産まれ、1歳になったばかり。ところが娘さんは癌を発症し、年明け早々に手術することになったそうです。ご主人が保育園を探しているといい、援助して欲しいという事でした。県外からご主人の実家のある塩尻市内に転居し、療養されるそうです。ご主人は市役所や保育園にも問い合わせをしているというので、私は仕事納めの役所をお願いしてまわりました。居住地最寄りの保育所の園長さんにも現場の状況を伺いました。保育士さんの充足状況からは直ぐには対応できそうもありません。今はデイ保育やファミリーサポートがある(1ヶ月前に要予約)といいますが、保育園の来年度の入園希望は11月末に締め切られ、二次の締め切りは昨日だという事。二次の申し込みできたようですが、それは4月以降のことで心配です。

  実はもう30年ほど前になるでしょうか、私が病院の組合役員をやっていた頃、病院の駐車場に車内灯が点き車内に子どもが居る、と問題になりました。それはその同僚の看護師さんが子どもを連れて仕事をされていたということが後に判りました。

  どの仕事もそうだったでしょうけど、当時は育児休暇制度や院内保育所はおろか、公立の時間外保育も無く、シングルのママさん看護師が働く事は今以上にとても困難でした。

その時の車内の子どもさんだったのだと思います。「またも保育所の事で悩ませてはならない」と奔走しましたが、保育士の体制の拡充は簡単には出来そうにはなさそうです。年明けにまた相談をするつもりです。

  先日は教師の時間外労働問題を議会で取り上げました。看護師の増員も労働条件の改善も中々進んでいません。教育も医療も人が人をみる仕事であり、マンパワーが最重要な要素です。労働者がやり甲斐を感じ、プライドを持ちながら働けるような社会に来年こそしていきたいと思います。

 

  訪問看護師の妻はこの大晦日も半日と言いながら、帰ってきたのは夕方。そしてあと1時間半で年が明けるという時に呼び出されまた患者さん宅へ行きました。今年中に帰って来れるだろうか?安全に帰って来てくれればそれで良いのですが。では良いお年をー。来年もまたよろしくお願いします。