びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

自由民権運動の中江兆民の妻は塩尻出身者なんです

f:id:biz-m:20180430145256j:image地域の戦没者慰霊祭にお招きいただきました。戦争の悲惨さを繰り返さない、憲法9条を守る運動を進めることや、先日も朝鮮半島の非核化や和平への取り組みが両国首脳の歩み寄りが行われ、見守りつつ、日本の核禁止条約への賛同をするよう求めてご挨拶しました。

ところで以前にも書きましたが、私は長野県の自由民権運動を調べてきましたが、明治初頭の帝国議会議員選挙の際、東洋のルソーと言われた中江兆民が長野県を何度も訪れて、民選の(といっても当時は高額納税の男子という制限がありましたが)国会議員を多数出そうとして運動をした足跡などを見つけました。

その際、現在の千曲市から応援を受け選出された国会議員の墓が、その同姓である私の義父の墓とほぼ並びに配置されている事を昨年見つけました。お寺の住職さんからもよく見つけたと言われましたが、そのお寺には秩父事件(大逆事件でした。訂正します)で処刑された方々のお墓もあり、今も訪れる人が絶えないとの話ですが、近代日本の礎を作ってきた人々の営みを感じる事も出来ます。

ところで、その中江兆民の妻はが塩尻市出身で神官の関係にあることを松本清張の「火の虚舟」に見つける事が出来ることも以前書きましたが、なんと今日はその神官さんの末裔の方が、戦没者慰霊祭の神官さんとして来られているので、式典の前後に様々なお話をさせていただくことがやっと出来ました。