びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

松本の医療福祉を調査ー県民文化健康福祉委員会

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f:id:biz-m:20180614063751j:image県議会県民文化健康福祉委員会の中南信調査に会派では両角議員と参加しています。松本地域振興局では発達障がい等の増加と精神障がい者の推移や精神科医の充足状況等の質問と、女性のDV被害における緊急避難施設について質問しました。

 

午後は農業と福祉の連携で、障がい者が農業における新たな労働力として試行を始めているJA松本ハイランドに行き説明を聞きました。

労働力不足の農業分野へ障がいのある人の働く場を設けてきました。これ自体は重要なことです。

しかし、厚労省調査では就労支援B型で月平均工賃が約1万5千円。時給193円といいます。 

国は自立支援法(総合支援法)で障がい者に自立を求めますが、農家がやっても収入がままならない中、とてもやっていけません。

「土に親しむ事は良い事」とはいいます、しかし、私の知っている中でも、清掃の仕事で手取りの時給110〜120円、月5〜6千円です。親が一緒なので障害年金は受けずにいますが。

就労の困難な障がい者の生活を中心に考えていかなければならないと思います。

 


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f:id:biz-m:20180614064659j:image午後はもう1ヶ、松本市村井に新病棟が統合建設された国立病院機構まつもと医療センターを視察しました。

全458床、高度救急医療から障がい児(者)の医療まで提供する、松本市南部から塩尻市の中核病院です。北野院長、大原副院長に全館を案内していただきました。

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f:id:biz-m:20180614064839j:image実は私が高3の夏休みにこの病院で手術を受ける事になり、初めて臨床検査技師の検査を受け、検査技師という職業を選んだのはこの病院に通院したからでした。

技師の頃は勉強会や労組でも交流しました。もう20年近く現場を離れていますが、近くに総合的な公的医療機関のある事の安心さを、かつて母も、また子どももお世話になったことを思い出しつつ視察させていただきました。