びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

C11を26年ぶりに分解清掃


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やらなければならない事は超沢山❗️

その上に火星大接近中で、先日所有する望遠鏡のメインで一番大きなシュミカセの鏡筒内にクモが営巣していたのを見つけて気になっていました。同時に主鏡や補正板にほこりやクモ君の残飯なども散乱しています。

忙しいのは重々承知ではありますが、購入後初めての分解清掃をやってみました。

 

屈折や反射は良く分解したり自作してもきたので仕組みはよく知っているが、シュミカセは光軸合わせが厄介なことから、分解はしてきませんでした。

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補正板を外して洗ってから、主鏡も同様に外して洗おうと思ったが、主鏡セルが外れない!。関係するネジ類はすべて外したが、ダメなので、仕方無く無水アルコールやカメラレンズ用クリーナーを使って手を伸ばして拭き取りでそれなりとはなった。

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補正板は自動車のガラス用の泡状の油膜とりスプレーを使い、水切れも良いというのでやってみることに。(水玉は結構残った)

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鏡筒内の乱反射を抑えるための植毛紙が余っていたので、この際ついでに鏡筒内と、副鏡のフード部にも貼り付け完了。

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これが結構上手くいき、コントラストの向上を期待するところ。

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ついでに副鏡の調整用ボルト。

インチネジでしかもヘックスキーで調整しづらい事から、専用品でBob's knobというボルトで手回しできる様にノブがついているだけの物ですが、これが4ミリ経の10ミリの長さのもの3本で3500円もしている。

こんなのは自作できるんではと市内の資材専門店に行ってみました。同じボルトはあるが、ノブは見つからず。他のISOネジならキャップボルトに付けるノブは有った。

ユニファイ用のギャップボルトが有れば良いのですが、無いため、ユニファイのネジとノブを接着剤で固定する事を思いついた。若い女性店員さんも一生懸命探してくれたのは嬉しかった〜。

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朝方近くまで清掃に手間がかかり、あとは組むまでにしたが、その前にどうしても主鏡のモヤモヤしている部分があって気になる。

 

そこでもう20年ほど前に買たまま使わなかったオプティクリーンを使ってみました。

ボンド状の液体を薄く鏡面に伸ばして乾いたところで、油分やゴミとともに剥がし取るというもの。いわゆるパックの様な原理。コーティングやアルミメッキに影響が出るか不安があったので使って来なかったが、やってみて意外にも綺麗な鏡面が蘇りました。使える❗️(=^x^=)

 

この望遠鏡は次男が生まれた年だったが、シューメーカーレビー彗星が木星に衝突すると予報され、いずれ据付型の望遠鏡が欲しくなるからと、アパート住まいには似合わない(邪魔❗️)巨大な28センチ望遠鏡を購入してしまった。

マイコンでの自動導入仕様で、さらにはオートガイド装置も付属していたが、当時の松本の夜空の明るさの下では使えなかった。

家族が増えるとすぐ同じ松本の一軒家に移り住んだが、この大きな望遠鏡を使いこなすにはその後塩尻の実家に戻ってもだいぶ時間がかかりました。(肝心の彗星の木星への衝突現象は見ることはできましたが)

そんな次男坊と同い年の愛機。彼もじきに結婚するというし、もうしばらく磨いて大切に使おうと思います。