今晩は長野県生涯学習推進センターの「天体観測講座」が行われました。塩尻星の会が毎年サポートしています。60名の参加がありました。
小型望遠鏡にて星の会メンバーが金星、木星、土星、そしてメインの火星と月を導入、星空解説を私が担当しました。総合教育センターの50センチカセグレン望遠鏡でも見ていただきました。2つの台風が近づいていますが、好天に恵まれ堪能されたかと思います。
教員の研修施設ということですが、何年も前から県民のために一般公開の機会を求めてきました。「宇宙県」に相応しい取り組みが更に増えることを願っています。