びぜん 光正 のあしあと 

長野県議会議員 日本共産党長野県議団 びぜん光正のブログ

台風 21 号や高温障害被害について農政部と懇談

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26 日長野県庁にて、武田りょうすけ参議院議員、長瀬ゆきこ参議院選挙区予定候補と共
産党県議団は、長野県内における台風 21 号や夏の高温障害等による農業被害が出ているこ
とから県農政部と懇談しました。武田議員らは懇談にさきがけ 9 月 10 日に現地調査を行い、
県の対応と国への要望等を聞きました。


草間農業政策課長は台風 21 号による農業被害額は 7 億 8 千万余円で、県はこの日始まっ
た 9 月県議会に補正予算 870 万円余を組んでいる。果樹の落下被害について国の支援制度
は無く、県は市町村の行う種苗や農薬、農業施設復旧資材等への支援を行うものであると説
明しました。また 10 月からは災害等による収入減を穴埋めする収入保険制度が開始するこ
との説明もありましたが、加入できるのは青色申告する農業者に限られるという課題もあ
ります。


伊藤農業技術課長はセルリーの高温障害や「芯腐れ」、原因不明の「芯なし」に対し、
今年から農業試験場で原因究明が始まっている。またセルリーは生産量が比較的少ない作
物であり、ダニ等に使える農薬が少ない問題について申請や働きかけはしているが、高額な
研究費用がかかり採算性の問題から開発はメーカー頼みであると説明しました。

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私からは原村地域のセルリーにもレタスの連作障害で塩尻でも対策されてきているフザリウム菌による根腐れ問題が有るということで、土壌消毒やトラクターによる汚染土壌の畑への持ち込み対策はどうなっているのか尋ねました。

課長はセルリーは予めマルチの中の土壌消毒を行うため、対策は行われていると述べましたが、レタスのように根腐れに耐性の品種改良が求められています。また農薬開発への県の努力を求めました。
武田議員はセルリーは最盛期には 90%のシェアを誇る重要野菜であり対応は急務。国の
姿勢次第で農家を応援できる。もっと支援できるよう国に働きかけたいと話しました。懇談
にはもうり栄子県議予定候補も同席しました。

 

この取り組みについて赤旗への記事を投稿するよう依頼を受け、早速昨日の日刊紙に掲載されました。